【 DANGEROUS Tour@JAPAN'92 来日感想集 】
( VOL.50,51・52,53 / Feb~May 1993 )
<※当時の会誌より>
ほんの数ヶ月前。
マイケルは、間違いなく私たちの国 “ニッポン” で、本当にenjoyして くつろいでいる素顔を見せてくれました。
私たちにとって あんなに遠い人だったマイケルが、同じ地に足をつけて、同じ空気を吸って、確かに!私たちとともに同じ時間を過ごしたのです。
マイケルと過ごしたそれぞれの時間の思い出にお寄せ戴いた感想集です。

≪ 来日時の模様は、チケット奮戦記マイケル滞在記コンサートレポート をご参照下さい ≫

  • 世界中の褒め言葉をぜんぶ並べてもまだ言い尽くせないほど、東京ドームのマイケルは素晴らしかった。 とても元気でとても自身に満ち溢れた、パワフルなマイケル。
    その彼と一緒に大好きな ♪"ヒューマン・ネイチャー""ヒール・ザ・ワールド"♪ を歌いながら、「私の目の前にいるのは本当にマイケルなんだ」 と感激の涙ボロボロ、信じられない思いでいっぱいでした。
    '87年にひと目惚れ・ひと声惚れしてからずーっと好きで、マイケルの歌を聴かない日は一日たりともなく、これ以上ひとを好きになる気持ちはないだろうなんて思っていたのに、それは間違いでした。
    ドームから帰って彼の歌を聴いたら、また新鮮な気持ちで私の心に響いて 「マイケルは私のエネルギーをどこまで引っ張り出してくれるのかしら」 と不思議で、すっかり彼のマジックにかかってしまいました。
    そして今もマイケルの優しい笑顔を思い出すたび、とても幸せな気持ちになってしまいます。

  • Michaelのコンサート、言葉では言い表せないくらい ものすごく良かったですね。
    私は興奮してしまっていて、Michaelと同じドームの中にいるのが信じられないくらいでした。

  • マイケル来日は、マイケル資料が増えることも大きな楽しみなのです。
    コンサートで観たマイケルをどんなにしっかり頭に刻んだつもりでも、悲しいことに月日が経つとボンヤリしてきちゃうのです。
    が、映像や記事は永遠に残ります。
    そこで私がしたことは、近くの新聞販売店と12月の1ヶ月間のみスポーツ紙の配達を契約したのです。 その他、初日のように記事が出そうな日は、スポーツ紙全紙を買いました。
    そして今… マイケルは帰ってしまいましたが、少しの映像と新聞記事が残りました。 これらを見る度、東京ドームで 「愛してます」 と何度も私達に言ってくれたマイケル,マイケルと一緒に歌ったり踊ったり楽しい時間を過ごしたシーンが鮮やかによみがえります。
    (席が近かったファンクラブの方々、有難う。 楽しかったです)

  • "Heal The World" を聴く度に、世界に対し、子供達に対しての深い慈しみの心を感じます。
    ステージでのあなたは愛の化身。 いつも以上に畏敬の念を強くしました。 高い人間性から高い芸術派生まれるのだと思い知らされたステージでした。
    Michael、感動をありがとう。

  • 行ってきましたよ! コンサート! もうサイコーにかっこよかった。
    私はマイケルがステージに現われると 「キャー」 動くとまた 「キャーx2」 と叫びまくってしまった。 ダンサーのみんなもかっこよかった。
    それにしてもマイケルの衣装の食い込みはスゴイ! あのかっこうで "I Just Can't Stop Loving You" 歌われるとちょっとハズカシイ! "Jam" のダンスではあくまで股間にこだわるし~~。
    でも "Heal The World" の笑顔と 「アイシテマス」 はサイコーでした。 マイケル大好き 今度はいつ観れるのかなぁ?
    しかし途中から天使が降りて来なかったのはなぜだろう?

  • 今日の世界が危惧する問題を、マイケルしか表現できない方法で提示したステージだったと思います。 '93年が少しでも良い世界になると、彼のメッセージも意義あるものになるのですが。

  • すごい! かっこいい! 間近で観られるなんて、まさに釘付けです。
    迫力のあるステージ。 なんともいえないあの声、笑顔はとてつもなく可愛く、素晴らしいダンス、もうすべてがNo.1。 やはり彼は、ステージの人なのです。 私たちは彼にエネルギーを与えられ、血がたぎり、彼のオーラが降りかかった感じ。 あのステージを観て そう感じない人はいないはず。
    こんなに素晴らしいなんて、高一の娘が大ファンになるのも無理はありませんね。
    少しでもマイケルに関するTVなどあろうものならビデオを録りまくります。 ハウステンボスでぬいぐるみを抱くマイケルったら、まるでちっちゃな男の子でしたね。
    しかし、帰りの成田は録ることが出来ませんでした。残念… おぉ、芸能人、正月はハワイかぁ、なんてノンキに観てたら、マ、マイケルが突然! (~中略~) 結構アップでしたよね。 TBSさん、なんでこんなに短いの? ほんとに日本のTVって、もぉー。
    てなように、娘とマイケルフリークしてます、ハイ。
    なんだかすごく早く帰ってしまって、さみしい限りですね。 こうなったら日本に早く来てくれるために、ディズニーランドに日本にしかないものすごいものを作るとか。 日本にしかないものすごいゲームセンター作ってもらうしかないよね。 これはお願いしますよ、ほんとに。
    しかし、ずっと年上(7つですよ)でお姉さん気分、いや母親気分で言わせて戴ければ、1日も早く孤独を分かち合える聖母のような伴侶が見つかりますように願って、永年にLOVE。
    [PS.] 31日に私たちの前にいた、バラ模様のボディコンのおねえちゃま。 そろそろ 「まいけるぅ~」 って呼ぶのやめたら。 ゴメンね。

  • やっとマイケルに逢えたんです。 この喜びでいっぱいです。
    偉大な芸術家マイケル・ジャクソン、彼は真実を伝えにやって来た。

  • ドームのアリーナ席は初体験。
    そりゃ~何度かコンサートに行ったことはありますが、アーティストの名前を呼んだりするのは初めてでした。 やっぱり少し恥ずかしいでしょ…。
    でも、そんな気持ちを吹っ飛ばしてしまう程、ハイになっておりました。 完全に舞い上がって 「マイケルがこっちを指差してる~ ギャ~ッうれしい」 と激しく思い込んで、手を振るのも楽しかった。
    "Heal The World" を歌う時のマイケルってすごくいいですよね。

  • 今回の来日で、ずっと大好きだったMICHAELを初めて見ることが出来ました。 MICHAELはTVで見るよりもずっと優しそうで、とてもきれいな人でした。
    いま考えるとMICHAELが日本にいた1ヶ月はあっという間で、なんだか信じられない気がします。
    コンサートも素晴らしくて、特に "MAN IN THE MIRROR" にはMICHAELの人間性とか内面の美しさがすごく出ているような気がしてとても感動しました。 コンサートを観てもっともっとMICHAELを好きになりました。
    あともう1つ感じたのは、MICHAELのFANの人の温かさです。 普段はあまり接する機会がないけど、今回いろいろな場所で会ったFANの方々は、みんな優しくて良い人ばかりでした。 MICHAELの人間性がそういうところにも出ていると思います。
    またしばらくTVでしかMICHAELを観れなくなる生活が続くけど、これからも変わらずMICHAELを応援していきましょうね。

  • 来日特集号を、とても楽しく読ませて戴きました。 追っかけは勿論のこと、コンサートにも行けなかった私には感動の連続でした。
    遅ればせながら少しでもマイケルと同じ気分を味わいたいと、ハウステンボスのガイドブックを買って、マイケルが入ったり見たりした建物をチェックしました。 (カルビーのポテチを食べながらね!)
    スタッフの皆さま、本当にご苦労さまでした。 そして素敵なレポートをありがとうございました。 私もマイケルと同じ時代に生まれた事を幸せに思っています。

  • こんにちは。 この前の会報、すごかったですね。
    私は地方の者なので追っかけなんてとんでもないですけど、コンサートは観ましたよ。 でもやっぱり間近で見たかったなー。
    マイケルってすっごく優しいんですね(会報を読んで)。 スターになるとすごくタカビーになる奴が多いけど、マイケルはすごくファン思いで嬉しかったです。
    でも、マイケルが来日している頃、私は学校あるいは家でシラけていました。 “一体この付近でマイケルが来日している事を知っている人は何人いるんだろうか?” って感じ。 ぜんぜん実感わかなくて新幹線でも “あー腰いたい。さっさと着かねーか” なんて感じでした。 やっぱ都会はいいナ。
    ところでコンサートの時に近くをスキンヘッドのでっかい黒人さんがウロウロしてて怖かったんですけど、チャールズというセキュリティーの人だったんですね。 握手してもらえば良かった。 (マイケルがムリなので既に誰でも良くなっている)
    それはともかく、皆さまご苦労さまでした。 おもしろかったです。

  • 皆さん、追っかけすごかったようですね。 私は新幹線を飛行機で追っかけるというのがとォ~~ても感動いたしました。(会報が渡せて良かった!) なんか、マイコーに会うために一生懸命で。 でも、みんな金持ちだなー。
    タクシーの運転手さんなんかも善い人だし、ファンの人たち皆が一体化しててすごくいいなと思いました。 状況がよく解る文章で面白かった。
    これからも、ずっとファンでいましょうね

  • ども、ずいぶんとごぶさたしております。 昨年末のMichael来日からだいぶ経ってしまって…。
    受験のおかげでMichaelを一度も観れなかった。 (行こうとしたら親に猛反対された;)
    私は、何だかとってもMichaelの事を想うのがしんどくなっていたんです。 毎晩、神様にMichaelが幸せでありますようにってお願いするのも本当に届いているかどうか判らないし (こんな私は実はクリスチャンになりたがってたりする)、祈るだけ無駄かなぁ~~などと、少しMichaelについて悲観的になってたんですよね。
    でも、3月も末ごろ届いた “特集号”、いつもよりぶ厚くって最初から最後までMichaelの様子がびっしり報告してあって、皆さんの感激した様子や 皆さんの目の前にいたMichaelの様子を知って、何だかまたMichaelの事を負けずに想っていようって気がしてきたんです。
    読んでるそばから皆さんの熱気と興奮が伝わってきて、あ~すごいなーって、やっぱりMichaelだから皆これほど熱中できるのかなーって、好きになる事はエネルギーの要る事だけど、エネルギー出して失った分だけ幸せが返ってくるからずっと好きでいられるんだなぁーっと、何となく自分で納得してしまって…。
    一時は、本当にファンやめよーかなんて思ってたんです。 でも、Michaelのファンであることが・あり続けることが私にとってまだまだ幸せを与えてくれるような気がして、幸せになれるようで。
    Michaelも今まで何年もの間 悲しかったけれど、今は幸せだって、そうなりつつあるよって言ってくれましたよね。 Michaelにもようやく幸せが訪れたんだと思うとホッとします。 私も何だか幸せな気分になってきます。
    またMichaelの為に・世界中の人々の為に今夜も、いいえ今からでも祈ろうと思います。 Michaelがこれから幸せであり続けますように。 世界中に幸せを…。

  • 私は今回、生まれて初めてMichaelのコンサートへ行ってきました。 (この日をどんなに心待ちにしていたことか…)
    その日は朝からドキドキ・ワクワク。 おまけに、あまりにも緊張してしまいお腹の具合が悪くなってしまったのです。 (自分がステージに立つわけでもないのに…)
    Michaelがステージ中央に現われた時、どうしようもないほど興奮してしまい、もう最高の思いでした。 凄まじくパワー溢れていて、完璧なダンスと歌、すべてに感動です。
    スローなテンポの "ヒューマン・ネイチャー" までも踊ってしまうMichaelはさすがにすごいと思いました。 どうしてあんなに表現力があるのでしょうか? 素晴らしい!! 「Why, why~♪」 で、一生懸命歌ったけど胸がつまって声が思うように出ませんでした。(練習したのにちょっとくやしい!)
    "あの娘が消えた" では、もう涙、涙…でした。 あまりにもきれいなMichaelの歌声―。 そして女の人と抱き合うシーン、ジ~~ンときちゃいました。 とても優しいMichael。
    アイルビーゼア~♪」 と一緒に歌って、もう最高の状態。 Michaelの嬉しそうな顔。 そして最後に兄弟の名を一人一人呼んだMichael、もう涙でいっぱいになってしまいました。 感動に胸が熱くなりました。
    そしてものすご~~く驚いたのは、"ブラックorホワイト" のビデオのあの激しいダンスシーンが映し出された時です。 私は初めてあのシーンを観ました。 もう心臓が飛び出るほどにびっくり! あのスピード・力強さ・Michaelの真剣な顔。 すべてに圧倒されてしまいました。 あんなに激しくて大丈夫なの~~?と思うほどすごい!



    そして、 "ヒール・ザ・ワールド" では、また一緒に歌いました。 すご~くきれいで上手かったMichael。(あたりまえだけど…)
    何度も投げキッスして 「I LOVE YOU」 「愛してます」 と言ったMichaelはとても心に残っています。 本当に最高でした。 一生 心の中に残っていると思います。
    コンサートが終わってしまった時、すご~く悲しくて、むなしくなってしまいました。 その夜も次の朝も、Michaelと一緒にいた時を思うと妙に悲しさが込み上げました。 もう会えないのかな?と考えると…。 でも今は、MichaelのCDやビデオで元気になりました。
    私はMichaelに出会えて本当に良かったと思います。 いろいろ教えられたし、勇気も湧いてきます。 「Michael ありがとう」 と言いたいです。 そしてMichaelの健康を願っています。
    また来日して欲しいなぁー。
    本当に本当に I love Michael

  • 特集号、楽しみました。 スタッフの方々、苦労して撮った写真を提供して下さった皆さん、本当にありがとう! (表紙の写真からしてぶっ飛んだョ!) あの…ホテルの窓の下に私も居たんだもの…
    “窓の下” にさえ行けない事情の方もおられるでしょうが、 “追っかけ” 出来るファンを羨ましく思うかもしれませんが、 “追っかけ” はムチャクチャ大変ですョ。
    苦労の末に、また苦労をして下さって、新聞・雑誌等からは絶対に伝えられないマイケルの素顔を垣間見させて戴いて、心から感謝します。 マスコミなんぞ知る由もない、ファンの近くにいた “彼” は、私たちがず――っと信じてきた “その人” そのものである事を、改めて思い知らされました。 (マスコミの方、ざまァ見んさい!)
    “追っかけ” 出来ない方も気に病まないで! (私も同じ!) 近くまで行けないファンのために、マイケルの方から近づいてくれるような仕事を、マイケルはこれからきっとやり遂げると思います。 (信じているヮ♪)
    もうひとつ…言いたい事は、マイケルはすごい人だけど、マイケルファンもすごいなァーという事です。 “愛” という言葉には何だか照れてしまうけど、ファンの中には愛がいっぱいでした。マイケルの来日中ず――っとそうでした。
    友達の皆さん、ありがとう! “ア・イ・シ・テ・マ・ス”

  • 春休みにアラスカ,シアトルにホームステイに行きました。 その時に、マイケルのコンサートに行ったことを言うと、とぉーっても羨ましがられました。
    大方のアメリカ人はマイケルのコンサートを待っている! オプラのあの番組の反響はすごく、みんな、嫌いな人も好意的に観ているようです。 肌をもって感じました。 (~後略~)

  • ブカレストライブ(※'93.6.28日本初OA)は、再感動しましたね。 つい半年前にナマで7回観たのに、1曲1曲いちいちドキドキして涙・涙…。 やっと泣き止んでも、泣いている観客が映ると 「そーよねっ。わかる~」 とまた泣く始末。 ティッシュが手放せませんでした。
    特筆すべきは、東京ドームの時とはダンスの演出構成が若干違っていることですよね。 ほんの2ヶ月しか経たないのに、その微妙な差で東京ドームでのライブはさらに良いものになっていたことに気づきました。 もっと言うと、そのドームライブの中でさえも細かく毎回違ってはいましたが。
    極上最高なモノにし続けていく努力 (皆がこれぞ完成品!と認めたモノでさえ!) を惜しまないMichaelには、ホント誰もかなうわけがない。 いや、「かなうかなわない」 の範疇すら超えてるよこのヒトは、と思っちゃう。
    そんなヒトと同時代に生きてて超ラッキーと言わずして何と言おう?!

  • "ああ運命の女神よ" コンサートの出だしでスクリーンと同時に流された音楽。
    "オルフのカルミナ・ブラーナ ああ運命の女神よ" これを聴くと、あのドームでのマイケルが飛び出す瞬間を待ちわびる緊張感が思い出されて嬉しくなります。





▼▼▼ 日付別の感想集 ▼▼▼

  • Michaelに初めてお目にかかったのは、忘れもしない記念すべき日、1992年12月9日、オープンしたての成田第2ターミナルビルでのこと…。
    最初は閑散としていたロビーにだんだんとMichaelのファンらしき人たちも集まり、あのジェニファーが突然登場した頃から心臓のドキドキは始まっていました。
    フライトボードに表示されているJAL61便に大好きなMichaelが乗って日本に向かっている…と思うと、感極まってしまってフライトボードの時刻が涙でかすんで見えにくくなってしまいました。
    たぶん4:30p.m.を過ぎた頃でしょうか。(定かではないが…) それまで何も規制されていなかったロビー内にロープが引かれました。 このロープこそ運命のロープ(?)、必死で掴んでしまいました。
    いつ出て来てくれるのだろう?と思いながら、4時間立ちっぱなしの足の痛みも忘れ、緊張してドキドキがより一層大きくなります。 いろいろな思いが頭の中を駆け巡り、涙があふれそうになるのを上を向いてじっとこらえていました。
    6:00p.m.近くになって、出口近くからキャーという歓声が上がり、ついにMichaelは私たちの前に姿を現してくれたのです! あのMichaelが私の目の前で歩いている・笑っている・とにかく動いている!と思うと信じられなくて、我慢している涙が流れてしまいました…
    ちょうど私たちの目の前を通り過ぎようとしていた時、Michaelはチラッとこちらを向いて、はにかんだ笑顔を見せてくれたのです。 このMichaelの笑顔は一生忘れません。
    こうして大好きなMichaelを初めて見た、というより見てしまった時の印象は、すごく美しくて (勿論カッコイイけれど!) 思っていたより全体がきゃしゃなので驚きました。 たった10mくらいの歩行だったらしいけれど、セキュリティーの人たちに囲まれて歩く姿はさすが世界のスーパースター! 目が潰れてしまうのではないかと思う程のピカ~~というオーラを放っているように思います。
    空港でのMichael、ホテルの窓から手を振ってくれるMichael、バンのサンルーフから顔を出してくれたMichael、み~~んな笑顔でした。
    私はMichaelのようなスーパースターをこんなに好きになってしまってどうしようって感じです。 コンサートの最後、花束を受け取って最高の笑顔を残してステージを去っていくMichaelにありがとうの気持ちでいっぱいです。
    All the love in the world to Michael Jackson !

  • 行ってきました。
    成田2時に友達と待ち合わせ、3時空港着。 空港第二ビルでやはり身分証明を見せるのですが、友達が保険証を持っていて 「JAL61便のお迎えです」 と言ってすんなり通れました。
    待つこと1時間… 一瞬です。 ほんの一瞬見えました。 小さな顔、うつむき加減に笑っていました。 マツゲが長かったよー! エーンエーン、実感が出てこないのですが、マイケルが小さかったこと、黒の帽子・黒の服、顔は白塗りではなくマツゲが長かったこと。 あーやっぱりマイケルだったんだ! ストップウォッチでカチッと押しただけの短い時間でしたが見れました。
    帰りの電車でただボーッとしていて、嬉しいとかそんな気持ちが出て来ないのです。 ちょっとでもマイケル見られて良かった。 あの一瞬が私の宝物です。
    22日、A9ブロック・前から5列目、朝から胸が苦しい。 絶対見逃さないぞ! すべて頭に焼きつけるんだ! と心に決め、目は点でした。
    脇腹のちょっぴり掴めそうなお肉、形の整った丸い上がったお尻、後ろに下がってジュースを2回も飲んで、髪をかき上げる仕草、途中でついた大きな溜め息… すごーい。 今年最高の思い出になりました。

    28日、友達より電話があり、マイケルが長崎より帰京。 東京駅へ直行、極度の興奮。
    いた――! マイケルだ!
    黒い帽子にサングラス,ジャンパーを着てうつむき加減にサッとエレベーターへ入り、一番奥へ入ってこっちを向いて、やっぱり顔は隠してたけど大きな手をいっぱい広げて私たちに手を振ってくれた。 ギャー感激!
    そのままタクシー乗り場へ ただひた走り、キャピトル東急へ… 誰もいない…
    ぜったい銀座だ! 賭けにも似た気持ちでタクシーへ… いた!いた! ファンが博品館の前にギッシリ&やじうま&酔っぱらい&アベック&コックさん。 ガードレールによじ登り、警察官に怒られてしまった。
    来た。 …階段を細い足首が降りてきて、ゆっくり、そして私たちに手を振ってくれた。 スゴーイ!
    私1人でマイケルが動くたびにギャー! その声に皆もつられてギャー!
    そして出口まで… マイケルだ!全身が見える。目の前にいる。
    私の、短いけどこんなにマイケルを身近に見ることの出来た初めての追っかけ記でした。 うれしー!

  • 一度に何万人もの人を死にそーな思いにさせるスーパースター! その本人がすぐそばでこっちを向いて笑ってる。 なんて最高な一瞬!
    わたしの垣間見たMichaelはいつも白いオーラにつつまれ、輝いていた。
    Off StageのMichaelを見たのは初めてでした。 追っかけはそうそう成功しなかったけど、前半はよくホテルの窓から手を振ってくれたので、毎日見られました。 何時間も寒い中で待っての、ほんの一瞬。 でも至福の時でした。
    リハーサル11日)の帰り道、たっぷりサービスしてくれたMJ。 うらみのスモークガラスの向こうに、極上の笑顔がうっすらと見えた! サングラスを見せて “僕だよ” ってアピールしてくれた。
    毎日のようにセガのスタジャンを着ていたMJ。 セガの宣伝をしてあげてるという説もあったけど、わたしは朝起きて目についたものを着てるに違いないと思ってる。
    しかし、彼はいったい何本のディズニーのペンライトをもらったのだろうか?
    ステージの上と下では別人のようだけど、両方のMichaelともわたしたちを幸せにしてくれましたね。
    またきてね、マイケル。 Come Back to Japan, Michael.

リハーサル中のマイケル

  • 私は、初日12日)のコンサートだけ観ました。
    九州方面団体さま御一行で、10人余りがゾロゾロと来ました。 宿泊はラッキーなことにキャピトル東急!!でした。
    着いたのは12日の昼過ぎでしたが、すでにファンが集まって10階の窓に向かってしきりに叫んでいました。 私もすぐにその中に混ざって 「マイコーっっマイコーっっ」 と叫びました。 外国人の人たちが何人かいて、その人たちが中心になって掛け声みたいなのをやってて、私も何言ってるか判らなかったけど一緒に 「ウォーっヘイっっ」 と喚いていて、外国人の人は多分 「マイコー僕らに何か(アクション?)やってみせてー」 と言っていました。(英語よ) そして、今度は "Black or White" を、彼がイントロから歌いだしたのです。 私もすっごい大声で一緒に歌いました。
    そうしている間に、Michaelが本当にあの10階にいるなんて信じられなくて、でもそれは明らかである事はこのファンを見れば判るし、何しろ初めてだったのです。 コンサートで観るのも、Michaelに会うのも! ずっと叫びながらもドキドキしてました。
    その時っっ!!
    ガラッと10階の障子戸が開き… あぁっっ Michaelっっ!!
    紙(布?)に 「I love you」 と大きく書いたのをパッと開いて見せてくれたのです!!
    きゃああ―― うわぁぁ―― マイコォォ――、もう私は叫びまくりました。
    Michaelは、しばらくの間そうしていて、突然パッと引っ込んでしまいました。 あぁ、引っ込み方とかビデオで観るあのシャイで可愛いMichaelそのままでした。 信じられない… 今こうして書いていると、あの時の感動がよみがえって目が潤んでくる…。
    コンサート以外でMichaelに会えたのはこれだけでしたが、最高の思い出です。 初めて行ったコンサートで、しかもあんな風にMichaelと出会えたなんて、なんと私は幸せなんだろうと思ってしまいます。 Michaelはいつもの白いTシャツ(半袖)を着ていました。
    コンサートへ行って、何だかとても身近に感じられました。 普通の人なんだ、普通のアメリカ人で、歌や踊りの才能が優れていて一生懸命努力してここまで成った人なんだという気がしました。
    コンサートの内容は、わめき叫びまくりながらも細かい所まで覚えています。 1曲1曲の感想を述べていたらキリがないけど、何ていうか感動のしっぱなしで息をつく間もありませんでした。
    12日しか観てないから他のは判らないけど、Michaelのノリはすごく良かった。 最高だったと思います。
    チケットやホテル・新幹線のお世話して下さったGさんありがとうございました。
    Michael、ありがとう、大好きよっっvv

  • vvv マイケルの帽子とったぞ! じゃなくて、つかんだぞ! の巻 vvv
    初日の日、「ここの場所だと、もしかして帽子が飛んでくるかもしんない」 と私、 「まさか」 とみんなが言った。 そしたら、そのまさかが本当になっちゃった。
    ヒューッとマイケルの手から離れた帽子は、ちょうど娘と 隣のアベックの女の人との間に…
    しかし娘と女の人とで奪い合いになり、私も手を伸ばして掴んでいたら、警備の人が来て 「これはマイケル本人に返します」 とズバリ言ったので、思わず手を引っ込めたのでした。 その時、私はすごく悲しい気持ちになり、それと同時に恥ずかしくもあり 「マイケルごめんね」 と呟きました。
    帽子、本当に喉から手が出るほど欲しかったけど、さわれただけでもラッキーと思わなくてはね
    ムーンウォークのみんなの代表でさわっちゃったヨォー

  • 行ってまいりましたぁコンサート!
    12日14日、もぉ最高だったわあ 12日なんて初日なもので、ワクワクドキドキでたまんなかった。 始まりの登場の仕方がさすがっマイコーであって、メチャきまってたよね。 最初からみんな総立ちで、キャーキャーウォーウォー言ったりで、最高に盛り上がったと思うな。
    私としては、12日よりも14日の方が皆のノリも良かったような気がする。
    今回私にとって初めてのコンサートで、とても感動いたしました。 自分の目で生のマイコーを見れて、とても幸せに思っております。 やはり実物のマイコーは想像していたとおりカッコ良すぎる!! スタイルがめちゃいい!
    マイコーが 「コンバンワー!」 「アイシテマス!」 とか言ってくれたから、もぉぶっ飛びそうになっちゃいました。
    すべての歌が最高だったけれど、やはり生の "Man In The Mirror","Will You Be There" は感動の嵐だった。 はっきり言って、すごすぎます。
    最後の方で、マイコーがたくさんの子供たちと一緒に地球儀を取り囲み廻るとこには胸キュン でしたね。 マイコーのあの天使のような笑顔、もぉcuteだったわ。 やはり、あそこまで素晴らしいstageに出来るのは、マイケル様onlyですよね。
    今回2回しかどうしても行くことが出来なかったけど、来年(またマイちゃん来てくれるそうですね)は全部行ってみせるぞー!!
    やっぱりマイケルが世界中で一番さっっ

  • 行ってまいりました。 待ちに待ったMICHAELのコンサートに。
    本当に素晴らしかった。 やはり最高ですよ。 感激で涙・涙の連続でした。 あのパンツ姿もおかしくなかった。 むしろかっこ良かったみたい。(ファンの欲目かしら…) 自然に 「MICHAEL」 と叫んでおりました。
    12日より14日の方が “のって” いたように思います。 "スムース・クリミナル" で驚き、"シーズ・アウト・オブ・マイ・ライフ" では泣き、パンツ姿がおかしくなかったと言いつつも "ビリー・ジーン" でいつものパンツ姿に戻った時はホッとしたり、"BorW" ではヨダレが出そうになり(失礼!)、"ヒール・ザ・ワールド" では神様のように見えたり… とにかくMICHAELは素晴らしかった。
    今回ほど地方に住んでいることに悔しい思いをしたことは無かったですよ。 東京近辺だったら7回は行けたのにー。

    31日なんか、夫の実家で時計とにらめっこでした。 姑の言葉は左から右、気持ちは東京ドーム。 TVでディズニーランドが映っていて、皆がカウントダウンしだしたら私も一緒に(私はドームでしているつもり) ボーン・ボーン・ボーン、12時! おめでとう! と大声。 これは夫に言ったのではなく、娘に言ったのでもなく、ましてや姑に言ったのでもない。 MICHAELに言ったのです。 東京ドームに届けこの気持ち…ですよ。
    今ごろMICHAELは、微笑みながら両手を広げて 「オメデトウ ゴザイマス」 なんて慣れない日本語で言って、皆はうれし涙を流して… あぁ行きたかったなぁ~ なんて思っていたのです。
    ところがMICHAELのカウントダウンは無かったんですって? みんなショックで違った意味での涙だった… って、私もそれを聞いてショックでした。
    でも考え方を少し変えて、日本で同じ時間に新しい年を迎えられたという事だけでも幸せだと思わなくては、ね!
    私の1992年は、理解ある家族とMICHAELのおかげで良い1年でした。 今年も昨年以上の年にしたいものです。 その為にもMICHAELに、また来日してほしい…。 その時は2回以上行くよ、絶対!

  • 12月19日(土)、憧れのマイケルに会うため東京へ行ってきました。キャピにも行ってお見送りして、いざドームへ! 2時間半のコンサートだったけど、とても短く思えてしまった。
    ドーム近くのホテルで一泊しての帰り、“なんとかもう一度行けないものか” と考えながら、そのまま1週間が過ぎた。ボーッとして家事も出来ない私を見かねた夫は 「行ってこい」 と言ってくれました。
    '92年も残り少なくなってめちゃくちゃ忙しいのに、私はマイケルに会うため再び東京へ向かいます。 30日のステージがとても楽しみです。 (※12/28記)

  • '87年にマイコークレージーになってから、早や6年。 待った甲斐がありました。
    私は、14192231日と4回行ってまいりました。
    14日、私&東京のKさんにとっての初日。 『ブカレストライブ』 で練習してきたとはいえ、やはりドキドキ。 この日はとーっても満足! 「あと3回行くからまだ完全燃焼しないぞ」 と荒川区のおばちゃん家に帰っていくのでした。
    22日、待ってました 6列目だぁと興奮が押さえられない! ちょうど "スムクリ" の傾くシーンのあの部分の真っ正面の席でした。
    星型に揺れるペンライトをひっきりなしに振りまくってました。 気のせいか、マイコーは私の方を見ていたような…(やっぱり私ってファン) ライトが消えて闇の中でもマイケルの動作が見える。
    "Black Or White" では、まだスクリーンにマコーレー君が映っている時にステージの右端で白シャツの袖を捲り上げている。
    この22日は私もキャピトルに行き、マイケルが手を振るのを見れるラッキーな1人になりたいと思っていたのですが、あいにく×。
    31日はキャピトルに泊まることにし、ロビーでうろうろしていて、バックコーラスの男性に 「マイケルに渡して下さい」 と、ファンレター&ヒール・ザ・ワールド基金用に1万円同封したものを押し付けました。 しばらくして、またロビーに降りてきた時は手ぶらだったので、きっと渡してくれたんだと信じることにしました。
    私は大阪に住んでいるため、また仕事のため朝いちで帰るというキビシイ日々となりました。 出来るものなら1日中キャピトルに張り込みたかった。 元旦にお見送りしたかった。
    22日キャピトルの坂道をダッシュし、やっとマイケルに握手してもらった高校生の女の子… 「ギュッと握ってくれたの!」 と、感極まった様子で… おめでとう! あなたはラッキーですよ
    私も、いつかマイケルと直に話が出来る気がする。(こう言うと母に大笑いされた) こう信じている限り、私とマイケルは見えない糸で繋がっていると信じています。
    Michael Loves all of us

  • 22日のMichaelは、私が見る限りとってもexciteしていたよーな気がする! ステップも軽快、お顔には満面の笑みが
    そ~れ~と~ この日 "She's Out Of My Life" の時に出てきた女の人、超ウラヤマシイ。 すんごく積極的にMichaelに抱きついて、Michaelも思わずテレ笑い。 ズルーイと思いつつも、もしも私だったら… やっぱり…。 Michaelはその後にやっぱし泣いちゃったから、すごい感情移入だなぁと思ってしまいました。
    私が気に入ったのは "Jam"。 静止してサングラス外すとこもカッコイイし、バックダンサーと一緒に踊るとこも超ナイス! 良かった~~
    あと、「どもありがとう」 から 「あいしてます」 に変わったのもPretty 周りのみんなは、「マイケルあいしてます」 としきりに叫んでいた。 男の子も~~!
    31日にはMichaelそっくりさんがいた。 けっこう有名人になってると思う…。
    最後に "Heal The World", "Man In The Mirror" を聴くと、ああMichaelはこれを日本や世界のみんなに伝えたくて、膨大なお金をかけて自分の体力の限界を超えてでもコンサートをするんだなぁと思って涙がホロホロと…。 こんなちっぽけな私でも、世の中のお役に立てるようになりたいと私に思わせてくれる偉大なMichaelです。
    最後に、ほんの一時でたくさんの幸せをくれたMichaelに感謝! 日本で楽しくクリスマスとお正月を過ごしたと思ってくれていることを願います I love you and respect you, Michael
    Heal The World !!

  • 12月30日、キャピトル東急の追っかけに行きました。 2:00pmから待ったけど、部屋から手を振ってはくれませんでした。 けれど今日の素敵なステージへ出陣するマイケルをホテルから見送りをすることが出来ました。 その際、バンの窓を5cmくらい開けて、白く大きな右手の指を4本見せてくれたのです! 1メートル目の前でマイケルの手を見ることが出来て、思わず涙が出るほど興奮しながら私たちも続いてドームへと向かいました。
    たった1日の追っかけだったけど、幸せでした。

  • 30日、マイケルのコンサートに中学生の娘と行ってきました。
    アリーナ席でしたけど顔はよく観えなかったですけど、姿は観えたので最高でした。
    ダンスといい 歌といい、本物を観るのはすごいですね。 娘もすごい・最高と喜んでいました。 マイケルは、世界一のエンターテイナーですね。

  • マイケルのコンサート、行きました。観ました。 ハッキリ言って、頭がパニック状態です。
    私は4回観ました。
    もう初日は何を観てるかわからなくて、ただキャーキャー言ってるだけ。 終わってみたら、曲目をぜんぜん覚えてなくて、ア~ア!
    二度目で曲順もなんとか覚えていました。
    30日31日はちょっと余裕が出てきてサイコーにのる事が出来ました。 マイケルのコンサートはパーフェクトで何も言う事ない。
    ただちょっと残念なのがカウントダウンかな。 あそこまで引き延ばして結局、マイケルのいないカウントダウン。
    でも、しかたない気もする。 やはり、いろいろな事考えると、マイケルと一緒にカウントダウンした場合、きっと異常な盛り上がりになってパニックという事もありえるし、そうなると東京ドームの人達にも迷惑かかるし、やはり観客がちょっと不満の残る方がマシかな。 だってマイケルのコンサート全体に対しての不満はきっとみんな無いでしょうから…!
    31日のみんなのノリはすごかったし、マイケルもとってもノッていたから、私はもうそれだけで幸せいっぱいです。
    アッという間の約1ヶ月、夢のように過ぎてしまいましたが、私もそして他のファンの方々も素晴らしい想い出が出来た事でしょう。 今年も来日してくれればもうサイコーよね。

  • 行ってきました。 観てきました。 あのマイケルを
    友達と一緒に行ったんだけど、その子はファンじゃないのでけっこう冷静だったんだけど、コンサートが始まると私以上に 「マイケル~!」 と叫んでいるので驚き!(こいつファンじゃないって言ってたのに…)
    私たちの席は2階席だったんだけど、すごくよく観える席だったのでラッキーでした。
    マイケルのあの 「コンバンワー」 という声がたまらなく可愛かった 思っていた以上のマイケルの男らしい声に、また×100ホレ直してしまった~!
    "アイル・ビー・ゼア" で最後に兄弟の名前を呼び、やっぱり家族を愛してるんだとマイケルの優しさが身に染みて心にジワーと来るものがありました。
    マジックでは、"ワーキング・デイ・アンド・ナイト" にびっくり! とても早くて、あの金の衣装から 「どうやってそこまで行けたの~?」 というほどの早業でした。 この時は、カメラアップのサービスもあって、たぶん絶対そこまでしないマイケルがそこまでやってくれるなんて感激でした。
    最後の、私の大・大・大好きな "マン・イン・ザ・ミラー" 。 これでマイケルとお別れかと思うと妙に悲しくなって、涙が出てきてどうしようもなかったです。 マイケルも力強く歌ってくれて、私はこの声を心に焼きつける思いで聴きました。
    そして最後の楽しみのカウントダウン! と思いきや、マイケルではなかったので すーっごく残念でした。 納得行かなかったけど、夢にまで見たマイケルと出会えて本当に幸せでした。 3回だけじゃなくもっともっと観に行きたかったとすごく後悔しました。
    このコンサートで、前以上にマイケルのことを知ることが出来たような気がします。 生で聴いたマイケルの優しい声や、あの笑顔…。 そして、日本語で言ってくれた 「アイシテマス」…。 本当に心からありがとう。 そして私たちも 「アイシテマス」 とマイケルに伝えたい。

  • 最後のコンサートの日、ステージのマイケルに満足できない私と妹、それにホテルの前で知り合ったファンの友達3人でついにタクシーをチャーターしてドームに向かうマイケルを追っかけることに決めたの。
    …なにやら周りが騒がしくなったと思ったら、例のバンが! 前日と反対の方向に走っていく車に、皆しどろもどろ。 でも私たちのタクシーは、バンがどの方向に行っても即OKの所に待機していたので、その次の瞬間からもう興奮の渦。 10mも離れていない前にマイケルのバンが…。
    タクシーの中は、妹と友達の荒れ狂ったかのような・しかし鮮やかな黄色い声。 私はただただ興奮と緊張とに、お腹の筋肉とその他の筋肉をぶるぶる震わしているだけ。 声なんか出ない。
    「もう少し静かに。運転手さんが運転まちがえるよ」 との私の注意に、「大丈夫、いいからもっと叫べ!」 と運転手さん。 あー、なんてLuckyなんだ、ともう感激もの。
    しかも、私たちのプレゼントをマイケルの車に渡してくれると言うのです。 私たちのプレゼントを右手に、左手にはハンドル、スピードメーターは70km/h! しかも、おじさんは前を向いていない!
    もう最高の興奮と最高の恐怖、そして最高の思い出で、残り少ない1992年の最後に一気にやって来た感じでした。
    「あー、秋田から来て良かったー。 おじさん、一生忘れませーん!」 の輪唱。 もちろん地名はそれぞれ岡山・奈良・埼玉など様々だったんですがね。
    そして運転手さんは、最後まで素晴らしい人でした。 ドーム到着の時、「早く走って行け」 の一言。 しかも、料金を高く取るわけでもなく…。 あの運転手さんとの出会いは、マイケルとの出会いと同じくらい素晴らしいものでした。 今は感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうおじさま。
    しかし、あんなに一生懸命になって渡してもらったプレゼントの中身が福笑いだったという事を思い出すと、笑わずにはいられない。

  • ハッピーニューイヤーと言いたいけど、31日のMのコンサートは一体何だったのでしょう。
    マスコミなどでMとカウントダウンなどと気持ちいいことを流していたのに、チケットを売るための宣伝だったのかしら。
    その日私はMグッズあふれる駅前を、公認ではないグッズは世の為にならぬと我慢しながら通り過ぎ、ドーム内のMグッズに直行したはいいけどTシャツはMサイズは売り切れだし(日本女性は小柄でスマートなのよ)、セットのバッヂは2つとも同じデザインだし(なんで同じ物をセットで売るの)、イライラしながら席に着くや、となりの友人が今日のスポーツ紙にMは家族と共に新年を迎えたいので早く帰りたいのでカウントダウンはやらないという記事が出ていたと言うではないの。 うそーと思いながらも当日にそんな記事が出るとは… もしかしたら…
    しかしMが現われるや、そんな気持ちはぶっとび思わず飛び上がり さかんに拍手をしていた。
    この日は、12月19日とはM自身に特別の変化は感じなかったけど、最後だというのに天使は降りず、"Bad" もやらなかった。
    しかし何よりも、人々の声援と拍手は素晴らしく、Mが曲が終わるたびに拍手を求めるように静止するのにも人々はものすごい声援を繰り返していた。
    "Man In The Mirror" が終わり、Mの姿が消え、いつどんな演出で再び現われカウントダウンが始まるのかと期待したが、いきなりどこの誰だかわからない人(私にはそう見えた)が出て来て、5分前だというのにカウントダウンが始まったのだ。
    私はめまいを覚えた。 マーこんなことになるなんて。 場内も不満のサインを送っていたが、ステージには誰もいなかった。
    吹き飛ばされそうになりながら外に出ると、みな怒っていた。 Mのバカ・鼻なんか曲がってしまえ・やらないならいつもと同じ時間にやればいいのに…
    さまざまな意見が飛び交うが、私の頭には入って来なかった。本当にこんなことになるなんて…
    BADツアーの時はペプシの券で行った。 今回のMはその時よりも何十倍も素晴らしかった。 その感動はたった5分間で台無しになった。
    そればかりではない。 Mと本当にカウントダウンをとりたいと遠方から来た人も多かっただろう。 バブルの崩壊でふところが淋しい人もコンサートだけはと駆けつけた人もいただろう。 その気持ちを踏みにじった。 マイケルなぜなの?
    ポップの王様(だいたいこんな称号、自分から欲するものではない)の気持ちを傷つけることがこの日本であったの? マスコミの取り上げ方が少なかったからカウントダウンの売れ行きが良くないから基金の集まりが良くないの? 私にはわからない。
    でも記事がMの本心だとしたら通常の時間に行なえば早く帰国できたし、カウントダウンをMと一緒にという宣伝を知らなかったとしたら日本のファンの気持ちを説明し納得させることの出来る人はいなかったのか?
    私はMの今後がとても心配だ。 そんな環境の中で本国のツアーも基金の運営もうまくいくのかしら? 出来ればムーンウォークのスタッフの方々に、エピックのM担当のKさんにその辺のところをアタックしてもらいたいと思うのです。
    また、湯川れい子さん(その日来ていた)はどうレポートするのでしょうか。
    また、当クラブに抗議の投書が山のように来ることを望みます。

  • 前々号の投稿、読みました。
    私もあの 『へっぴり(?)カウントダウン』 にはずっこけ、一緒に行ったKさん共々怒りまくったのですが、今あのライブ(4回行った全て)を思い起こすと蘇えるのは、あのグレードアップされたステージ内容です。 約2時間20分踊りまくって、あの細い体でよくもった!
    当初、「4回分チケットを買って勿体ないナ」 が、最後は 「全部(8回)行けず勿体なかった!」 に変わりました。 4年に1回しか来日しないんですもんね。(まるでオリンピック男)
    それから、『KING OF POP』 の称号をもらったマイケルは別に 「あー欲しかったんだコレ」 なんて思ってないですよ。 きっと、あれは人々が何かこの素晴らしい人に合ったものはないかと考えて与えたものです。 ふさわしくない人物にそんなもの、普通あげません。
    貴方が、31日の事件たったひとつで失望してほしくありません。 彼が唯一の本物のスーパースターに変わりありません。 その彼にどれだけ感謝を述べたいか!
    Michael、あんな事はあなたのピカピカの王冠にキズひとつ付けていませんよ! だから、また戻ってきてね

  • M.Jがカウントダウンなんてするとは思っていなかったし、しなくて良かった!
    今世紀最後のスーパースターと言われる人がどうして 「5・4・3・2・1、ドカ――ン! A HAPPY NEW YEAR!」 なーんて言わなきゃならねぇんだい! そんな事はどっかの売れないタレントのやる事!!!
    私はあのドームで彼の声帯から出るあの美しい声をこの耳で、あのピアニストの手のように動く足をこの目で、そして愛のメッセージを心にしっかりと受け止めてきたのです。
    ありがとう マイケル 日本に来てくれて…

  • こんにちは。 マイケルのコンサート、皆さんはどう感じたでしょうか? それぞれ感じたことは様々だったと思いますが、私は良かった所もそうじゃなかった所もそれぞれあったと思います。
    良かった所というのは、マイケルのダンスがさらに完成され 素晴らしくなったという事。
    そして私たちから見ると不満だと思えた所は、日を追うにつれてコンサートの質がどんどん落ちていった事です。
    12日には "Bad""The Way You Make Me Feel""Will You Be There" の時の天使もパーフェクトに揃ってましたが、天使は17日から ・ "Bad""The Way You Make Me Feel"24日からカットされました。
    そして31日カウントダウン…。
    けれども皆さん、よく考えてみて下さい。 今回のそういった点をいちばん悲しみ、不満に思っている人はいったい誰なのでしょうか。 それは他ならぬマイケル自身だと私は思います。 マイケルは完璧主義者なのです。
    その彼が あそこまで妥協したのには、きっとそれなりの理由があっての事と思えませんか? そして、そこの所は私たちファンがいちばん理解すべきだと思います。
    スポーツ紙などで色々書かれますが、私は少しも信じられません。 だって新聞社などは、文尾に 『と言われている』 などと書きさえすれば、いくらでもウソを書けるのですから。
    前々号に載っていた方など不満に思った人もいるでしょうが、きっとマイケルは次に来る時には全てにおいて最高のショーになるよう、今まで以上に気配りして来てくれると思います。 マイケルがこのまま終わりにするはずないでしょうから!!



  • 前々号のVoiceに載っていた方へ
    31日カウントダウンについて色々言ってるけど、チケット売りの宣伝の為とか、それでもって基金の集まりが良くないだとか、わけのわからない事を口走っていませんか?
    あなたは、たかがカウントダウンのどうしたこうしたでずいぶん熱くなっているけど、結局マイケルのコンサートに何をしに行ったんですか? いちばん大切なものを見失っているんじゃないでしょうか?
    私たちファンは、彼の驚くほど素敵なショーに参加することによって、マイケル自身より Heal The World のメッセージを受け取り、私たちが自ら世界中の飢餓のために奮起できる事が本当に必要で大切な事なんだと思います。
    そんな愛のメッセージをあの歌と踊りで伝えてくれるマイケル・ジャクソンだからこそ、キング・オブ・ポップの称号が与えられるのです。
    あなたにはマイケルの真の素晴らしさが解らないんでしょうか? あなたのそういったものの考え方を、私はとても恥ずかしいと思います。

  • 前々号の方の投稿に関していろいろな意見が載ってましたが、もちろんその方の気持ちも解らないではありません。
    でも、マイケルの素晴らしさは何? 私たちファンはマイケルのどこが好きで彼のファンになったのか? もう一度考えてみては。
    あのカウントダウンを大きくクローズアップしたのはマスコミで、マイケルが言ったわけではないと聞きました。 カウントダウンうんぬんでマイケルに対して不信を抱くファンがいたとしたら、私はとてもショックです。 あんなに素晴らしいひとときを私たちにくれたマイケル、それで良いと思いませんか。 ファンに幸せな時を与えてくれたマイケルにありがとうという気持ち、忘れずにいたいですね。

  • 私は、Michaelを好きになってまだ日も浅いというのに1人でのぼせ上がっている者です。
    DANGEROUS Tour in TOKYO に行ってきました。 12月12日,19日,31日と3日でしたが、もう最高でした。
    12日、最初にかかった曲 (Carmina Burana) を聴いた時、心臓がドキドキして体中がブルブルと震え、自然と涙が出てきてしまったのです。
    この日の席は2階でよく観えなかったのですが、スクリーンに映し出されたMが、楽しそうにステージ狭しと踊っているのを観て、すごく安心したのを覚えています。
    19日、私はMをまねて黒帽子にサングラス,前髪を垂らしてコンサートへと向かいました。 その途中、ダフ屋のおじさんに 「マイケルそっくりだねぇ」 なんて声をかけられて有頂天でした。
    この日はアリーナのA8に座ったのですが、そのとき友達になった女性にこのファンクラブを紹介してもらったのです。 この場をお借りして “ありがとう”。
    31日、またまた私はMのカッコをして行きました。 (この日はサングラスを盗まれました) 楽しみにしていたカウントダウン。 でも、5分早くて拍子抜けしてしまいました。 いろいろな噂が飛び交う中、集まった人の心はそれぞれだったと思います。 (この日のニュースを観て私はドームにTELしたのです。それで返ってきた応えは勿論 “予定どおり行なう” との事。でも5分早かった。しかもMが…)
    でもね、Michaelは私たちにとても大切な “何か” を教えてくれたのではないでしょうか?
    Heal The World というメッセージ、なぜか心が痛くなります。 私たち人間が犯した差別という罪・戦争という罪・どんな些細な罪をも地球は許しすぎてしまったのです。 その、優しく雄大な地球を、今度はみんなで治そう…と…。
    私は今度のTourでこのようなことを感じ取ったのですが、皆さんはいかがですか?
    変な文になってしまいましたが最後に、「最高のコンサートをありがとう、Michaelの幸せを願っています。 そして、もう一度日本の土地を踏んでくれることを…。」

  • DANGEROUS Tour in TOKYO … after now … まだまだ余韻が残っております私ですが、皆さまはいかがでしょうか? 31日の公演が終わり、その後10日以上高熱が出て寝込んでしまい、最近やっと活動しております。
    さてさて、コンサート最高でしたね。
    …今回少し残念だったこと… それは公演が終わった後、会場を見た方、何人いらっしゃいます? ゴミ沢山ありましたよね。 それに退場の時、一部の皆さん、われ先にって感じで少し悲しくなってしまいました。 それもMichaelの歌う "Heal The World" を聴いた直後だったので、余計に気になってしまったのかも… 本当の意味での "Heal The World" って、一人一人が少しずつ心に “やさしさ” を持つ事ではないでしょうか? (~中略~) もっともっと繊細な事に目を向ければ、もっともっと全てにおいてbetterになっていくと私は思うのです。
    私自身、こんなこと書いていますが、…自分勝手な奴です。 時々ひとに迷惑かけたりしています。 BUT, I'd like to make a change into more better so everything...。
    最後に、いま世界ではいろんな問題がある。 ニュースで観て感じても、実際自分が体験してみないと本当の苦しみって解らないと思う。
    つい最近、私は人種差別を受けたのですが、正直な気持ち しょうがないかも… 今はね。 生活が、歴史が違いすぎて、私には何も言えない。 差別が良くないって解ってて、プラカード持って運動は出来るけど… 難しいですね。
    世界は広いっ、本当にみんな幸せになれればいいね!

  • 中学校ももう4月9日で卒業してしまった。
    私のMichael好きは、学年&先生内で有名だったから話をしたことない人でもMichaelのこと何か知ってたら教えてくれたり、新聞や雑誌の切り抜きをくれたり、それが男子からも女子からも…。 その中学校も卒業しちゃったから、これからは無くなっちゃうんだなと思うと少し悲しい。 でも私にはファンクラブがあるから…!
    そういえば、前号に載っていた方の感想を見て、私も思いました。 私も31日にコンサートに行ったんですが、ゴミ沢山ありました。
    それが気になってたから、初夢にMichaelがコンサートでドーム中を駆け回り ゴミを拾いながら歌っている夢を見ました。 初夢でMichaelが見れて嬉しいけど…

  • MICHAELのCONCERT最高!でした。
    私は31日に行ったんですが、CONCERTに行けたのは文通友達のおかげであり、このファンクラブのおかげです。本当にありがとう MICHAELのファンの人たちって本当に親切だとつくづく思いました。
    MICHAELが日本から帰る日、HOTELから車で出てきて車から体を乗り出して近くで顔を見れた時、信じられませんでした。 これも全てMICHAELのFANの人たちのおかげだと思います。 ― Mちゃんありがとうね
    MICHAEL ありがとう!!


マイケルが帰国し、皆の心にすきま風が吹いていた'93年早春
日本ペプシコーラ社が打ち出した日本独自の企画 (拍手

・・・ END ・・・

UPDATE - '10.8.6