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UPDATE - '08.02.09
行って来ました!! コンサート
【 BAD Tour@JAPAN'88 感想集 】
( VOL.7~16 / Jan~Dec 1989 )
'88年12月のBAD Tour再来日コンサート直後に寄せられた、なまなましい感想の数々です。
約20年… 書かれたご当人も記憶が薄れていても不思議ではない年月が経ちましたね。
当時、「これがラスト・コンサートとなる」 と発表、東京ドームが最終公演の予定でした。
そのため、ファン達の入れ込みようと思い詰めようは切羽詰まるものがありました。
その後設立することになる “Heal the World基金” によるチャリティのため
ワールド・ツアー復活をマイケルが決意するのは、まだ数年先のお話です。
≪※ 以下、新聞以外の使用画像は BAD World Tour全般からの引用です ≫
'88年8月31日付 報知新聞 (※ クリックで拡大します)
お腹を突き刺すような大音響と照明の美しさ・五万人のどよめきに、私は歳のことも忘れてめいっぱいマイケルの歌と踊りに酔いしれました。
その夜は体は疲れ切ってるのに耳元でマイケルの歌がガンガン鳴り響いて、とうとう朝まで眠れませんでした。楽しくて興奮したのは久しぶり。幸せいっぱいでした。
一緒に行動してくださったファンクラブの皆さんありがとうございました。いつまでも良いお友達でいて下さいね。
なんとすばらしく、なんと迫力のあるステージだった事でしょう。本当に感動しました。
そして素晴らしい照明とマイケルが1つに溶け合い 歌い踊る姿が、今も目に浮かんできます。
「う~ん信じられない」 と何度もつぶやく私に、横にいる妹は笑っていました。
「ダーティ・ダイアナ」,「ザ・ウェイ・ユー~」,「マン・イン・ザ・ミラー」 の3曲が聴けなかったのはとてもショックでしたが、後に新聞で、公演の半分はアンコール無しだったというのを読みました。中止にせず頑張ってくれたマイケルに感謝しています。涙があふれました。
あっという間の2時間、ずーっと歌声を聴いていたかった。
ところで舞台に向かって右側にいた人 気づいたと思うけど、Badを一緒に踊った男の子、舞台の袖でじーっとマイケルを見つめているの…
マイケルもあんな風にJ.ウィルソンやJ.ブラウンを見てたんだなぁと思って感動しちゃった…
夢の様なひととき、マイケルに沢山の愛を注ぎ込まれて帰って来ました。これから生きてく力を、大袈裟でなく与えてもらったんです。
Nさん、thanks! そしてマイケル、thanks!
高級クラブ風の化粧ののった女がやたら多い! タレントなんか最前列で観たとか平気で言ってのける始末。 “お招きいただいた”って誰が招いたんだ! バカヤロー。 本人の耳に入りにくいことをいいことにした職権乱用。ダフ屋以下だ! 耳に入らなくても見て判ってしまったヨ。 アンコールやらなかったでないのォ~ どうしてくれるんだ! もぉ~腹の立つー。
ロスが最後で良かったー。ロスなら燃えますー。
「マン・イン・ザ・ミラー」 まで心ゆくまで歌ってほしいョ。だってそれが観たかった…聴きたかったんだもの… だよネー。
WE LOVE MICHAEL v マイコー! それが聴きたかったんだってばよってばさ――!!
元気いっぱいに、マイケル登場。もう嬉しくて嬉しくて涙が出そうになる。
はるかかなたにしか見えなかったけれど、高く澄んだ声・激しいダンスをしても乱れない歌声。やはりマイケルはすごい。すっかり酔いしれてしまいました。
楽しかった。2時間のステージの短く感じた事。もっともっとマイケルの歌声を聴きたかった。
そして又いつか日本に来て欲しいと切実に思った。
あの凄まじいステージ、あの素晴らしさ! あの感動! 夢のようです。
それが、あっ!という間に過ぎてしまい、今は何も思い出す力もなく淋しく哀しい毎日です。
いとしのマイケル様! あなたが去った後は、私はもう抜けガラ同様です。どうぞもう一度・いいえ何度でも、また日本に来て下さい。そして私達に夢を与えて下さい!
が、私の場合 JAPAN TOUR'87では、食事も取れないほど緊張して OPENするや否や…!!
“生きてて良かった”と実感!! 幸い私はとても健康体なのですが、本当に “いつ死んでもいい”と思ったのでした。
そして終わると “また観たい”と切実に思い、結局3回行きました。
今回の '88はそこまで入れ込んでいませんが、自分でもわからないのですが… '87で完全燃焼してしまったのでしょうか? マスコミも今ひとつ消極的だし…そのせいなのかしら? 私ってのりやすい体質なの?!
思い起こせば、おととし('87年)の10月、離日する前にマイケルが言い残してくれた言葉 「必ず日本に帰ってきます」、この言葉を信じて私はここまで過ごしてきました。
すべてが終えたら、何とも言えぬ虚脱感で一杯なんです。こうなることは判っていたから、今はコンサートの余韻だけで もたせています。
でもあのコンサートで、ひとつだけ非常に悲しいことがありました。
その原因を作ったのは、主催運営等でコンサートにかかわった日本テレビ・日本信販・ペプシ・キョードー東京だと思います。
マイケルを呼んだことには感謝しますが、でもどの企業も、さしてマイケルファンではない招待客に良い席を回し、本来のマイケルファンがあまり良い席で観られなかった事実。
この事によって、Badの途中で席を立ち帰る招待客の多かったこと。ステージでパフォーマンスを続けるマイケルが可哀想で悲しくなってしまいました。
マイケルをブランド商品扱いしないで欲しいんです。
マイケルを観ることがステータスシンボルと考えている人が、何故あんな良い席でマイケルを観なくてはいけないのですか? そんな彼らは、最後までステージを観ることなく帰っていくのです。
私達はスタンド席でマイケルを必死になって応援しました。ブランド志向の彼らが途中で帰ることを、マイケルが気づかずにいてほしいと祈りながら…。
アンコールをやらなかったのも体調だけなのでしょうか?
有名人が観に行くことを宣伝にした主催者が私には許せない。ドームが一体となった応援が出来なかったのが残念です。あんなに素晴らしい感動を与えてくれたのに応えてあげられなくてゴメンナサイ。
こんなことを考えているのは私だけでしょうか?
ドームのビデオ観るたびに涙が出そう。アンコールステキなんだもの、観たかった。本当に…残念。
でも、手抜きなんてするマイケルじゃないもの、精一杯のステージだったんだョネ、きっと。
そうよつらい日もあったでしょうに、長い間世界中で歌って踊って夢を与え続けてきたマイケル、どうもありがとう。本当に御苦労様でした。ゆっくり休んで下さい。
まわりのバンドの人が大柄なせいか、マイケルが本当にちっちゃくてかわいく見えちゃいました。
このコーフンを、コンサートに行けない人にも分けてあげたい… 本当にそう感じるコンサートでした。
。
観た場所によるんですね。
あれは、ステージから遠いと、音とフリがずれていたり残響でモンヤリしていたり、マイケルは素晴らしいのに伝わってこない・見えない、のジレンマと、周りのしらけに感染してしまったりで、1回目はさんざんでした。 ドームなんて、音楽やる所じゃありません!
アンコール無くてショックでしたが、あとの2回はマイケルのすてきさに酔いました。
せいぜい10cmのマイケルだったけど、やっぱりこの世に1人だけの人でした。
最初マイケルが出てきた時、感激してもう涙…涙…。 さすがマイケル~v 世界のスーパースターだなと思いました。
最後のコンサートでなんかとってもかなしーけれど、一生マイケルでいようと思いました。
ちなみに 『終わりなき伝説』 のマイケルのむぎわらぼうし姿がとってもNice!です。
※ はじめての方へ : 同一人物@同時期
みんなよーくおぼえているのねェ。私はというと、これがぜーんぜんおぼえてないのヨッ!
なんたってマイちゃんのダンス早いのなんのって、すごかったですよ。 目に焼きつけようなんて言っていられず、おまけになーんとビリージーンのイントロが始まっているのに、娘に 「アレッなんの曲だっけ」 と訊くしまつ。とーぜん娘にこけにされました。
すっかりとっちらかってしまったけど、マイちゃんの笑顔だけはおぼえています。ごめんねマイちゃん愛してるよ―― マイちゃん!
ちょっと湿っぽい話ですが聞いて下さい。
両肘の病気にかかって約1年半、いつ治るかすら判らずエンドレス・特に去年の11月は病気が頂点を極め “両肘手術か!!” というところまで来て、目の前まっ黒くろすけ!!
超ー!!ナーバスだった私を支えてくれたのは、“マイケルのコンサート” でした。毎日カレンダーを埋めながらコンサートをやっと迎えたのでした。ちょうどその頃、麻酔科に通うようになり、注射で痛みを止め、コンサートに行きました。
1人でドームに7回行きましたが、ほとんどスタンドで双眼鏡を必死に握りしめ、手がしびれてもド根性で観ました。もう幸せで一杯でした。
彼のパフォーマンスに拍手を送りたかったのですが、出来なかった事だけが心残りです。
今でもあの時の事を考えると、マイケルがいたお陰であのつらい日々を乗り越えられた事に心から感謝したいと思います。(あーうでしんどい)
ありがとうマイコーv
'88年12月10日付のスポーツ紙全紙が初日公演を大きく取り上げた (※ クリックで拡大します)
その次は、これが本物のプロフェッショナルなのだ! と思いました。と同時に、体の内から沸き出る 透きとおったやさしさとゆーものを感じました。
ドームでのあの瞬間ほど、自分が生きていると体で実感した事は今まで無かったです…
その上マイケルさんは、ステキなお友達までも与えてくれました。
MICHAEL、ほんとうに v ARIGATO... You're splended gentleman.
だってぇー、あのMICHAELと同じDOMEの空気を吸ったなんてーうれしいv けど初日は実感が沸かなくって、ぼーっとして帰りました。
もーすべて良かったけれど、特に、歌詞以外の言葉が出ると発狂してました;
アンコールも聴きたかったよぉ~~! ぐすん;
風邪と聞いていたけど、やはり少々辛そうでした。3日のうちでは初日が良かったと思います。予定曲全部をやったのは、私の行った日ではこの日だけでした。お気に入りの「ダーティ・ダイアナ」も高音部を3度下げてましたが、ちゃんとやってくれましたし、オーディエンスののりも最高でした。
何と言ってもやはりラストナンバーの 「マン・イン・ザ・ミラー」 が素晴らしかった。あの感動を一生忘れることはないでしょう。
マイケルが、曲が、演奏が、などというレベルではなく、全ての人が、全ての事があまりにもきれいで、涙が出てきました。接待でチケットをもらったようなおじさんまでも立ち上がり、手を曲に合わせて左右に揺らしていました。あの曲に関しては、ステージの上にマイケルはいませんでした。あの曲の間中、ドーム内の全ての人、音、照明、演奏者、そしてマイケルも、ひとつの "何か" だったんです。他の日には、同じ感動はありませんでした。(26日には演奏もなかったんです) あれはやっぱり、マイケルの起こした奇跡だったんですね。
こんな思いをすればするほど、彼がステージから去ることが残念でなりません。
私はなによりもマイケルをシンガーとして、コンポーザーとして評価し、尊敬しています。そして、肉体と共に消えていく芸術としての音楽を愛しています。
彼が再び私たちのステージに戻ってくることを、切に願わずにはいられません。
初日のみだったダーティ・ダイアナ
もう、DOMEを見たときは信じらんなくって! 思わず涙してしまいました。
MICHAELグッズを買いあさり、中へ入って、暗くなったとき… もー死にそーだったぁ。MICHAELがみえるみえるみえる!!!
すごく印象的だったのは、HUMAN NATURE。レーザー光線らしいものがDOMEの天井を照らして、ぐるぐるまわる。もー大v感動!!
あと、THRILLER(MICHAELかわいかったv)とか、他にもいいところたくさんあったけど、すぅごく残念だったのは、THE WAY YOU~と MAN IN THE MIRRORを聴けなかったこと。
どうして歌ってくれなかったんだろう。とっても残念!
…でも、MICHAEL、ありがとう。
12月10日、ダーティ・ダイアナがないゾと思っていたら、Badが終わった直後会場にあかりがついて、
「本日のコンサートはこれで終了しました」。
ショックでした。ダーティ・ダイアナだけでなく、アンコールの2曲も無いなんて。
きっと、会場のノリを見てから無いことにされたんだと思って、傷つきました。(でも私はまわりのヒンシュクをものともせずノリまくったからねー)
あとで聞いたら、マイケルがカゼひいてコンディションが良くなかったから、とか。
でもあの3曲を聴けなかったことから、いまだに完全には立ち直っていないのです。
でも、何といったってマイケルの体のこと、心配だもんね。1年以上世界中まわって疲れているだろうし、ロス公演キャンセルしたのは風邪ひいてノド痛めたからだというし、彼にムリは要求できない。
だから、ほんとにせつないけど、マイケルのためにムリヤリ、納得。
たった1つなぐさめは、マイケルの楽屋にと大きなシクラメンの花を持っていったこと。花言葉が 「はにかみ」。 あとで、「I love your shyness」 とラブレター書いたんだけど、手許に届いたかナァ。きっとマイケルはあの赤い花、飾ってくれたに違いないと信じて、自分をなぐさめているのです。
でも あー9回全部行きたかった。アリーナ最前列ほしかった。L.A.にも行きたいよー
11日、ダーティ・ダイアナ歌ってくれなかったなぁと思ったら、他の日でアンコールも無かったって聞いてびっくり。アンコールは当然と思ってました。
彼は、去年再来日が決定した日、“彼のたっての希望で 「TV放映は無し・料金も'87年よりも¥1,000アップの¥7,500で・その代わり最高のステージを見せる」 と約束した” と聞いたのに、体調が思わしくないとは言え、何となくガックリ。
それに、ジミー君より "MOONWALKER" で共演したブランドン・アダムス君を連れてくるべきだと思うのですが、みなさんどう思われましたか?
【※ ブランドン君はその頃、イギリスで封切られる "MOONWALKER" のプロモーションで訪英中。
翌月のLA公演でステージ共演。(“BADtour@LA'89レポ”参照)】
2日目、3階の一番前という席。予想どおりマイケルは全くというほど遠くて、場内3ヶ所にあるスクリーンでしか会えなかった。
この日の3階のファンは、私も含めて最高。 皆、マイケルの一挙一動に熱狂して、マイケルとファンとがぴったり心が結ばれていた。
が、あまりにファンがのった為か、途中の曲にアレンジが加わり、かなり長引いてしまい、Badですべて終了。 「マン・イン…」 は無かった。
マイケルがすぐそばにいるのに、スクリーンでしか会えないのは淋しく切ない。 あー、もっと近くで彼を見てみたい。どんなに素敵な人かしら。
ただ、日本のファンが彼をどんなに愛しているかだけは、彼に伝わったと思えるコンサートでした。
私は17・18・24・25・26と行ったんだけど、17日なんて初めてマイケルに会えたものだからほとんどボケ状態。だって本物のマイケルだとは信じられなくって。
しかし客ののりがわるいわねっ。まっそのおかげでバッチシ目立っちまったゼィ…
BADになるとマイケルは 「I LOVE YOU ! 」 「I LOVE JAPAN ! 」 と叫びまくるので、もう私くるいかけたわよ v
17日の日に子供を連れてったんだけど、さすがマイケル! 3歳の子供までも楽しませてくれました。
コンサートが始まると、教えもしないのにうちの子、みんなといっしょに手拍子してるの。
ビート・イットの花火も喜んでたし、とにかく、しっかりコンサートの内容覚えてるの。ムーンウォークも真似するし、「ザ・ウェイ~」のダンスもやろうとするし…
大満足の母でした。
12/17、席は三塁側端寄りの1階スタンド。ステージを斜めに観る場所だけど、距離は近い近い。
スクリーンでなく本物のマイケルの、なんてステキなことv
マイケルのファンへの愛と、ファンのマイケルへの愛がぴったり結ばれた素晴らしい2時間。
今後、マイケルをスクリーンでしか観られなくても、私は今日のことを一生忘れません。
マイケル、日本に来てくれて本当に有難う。
I LOVE YOU FOREVER
マイケルのおかげで、去年は生きてきた中で一番ステキなクリスマスを過ごすことができましたっっ。
マイケルまた日本にきてっ!! ステージやらないなんて信じません。まだ30歳じゃん? もう一度だけ、マンインザミラーが聴きたいんです!! あんな終わり方ってないよ…
ところで私もアリーナの芸能人ムカつくよ~~!! 手拍子くらいしろっ!ての。
んで、Badの途中で帰るやつ! 17日なんてアンコールの途中で帰りやがる!
てめーらマイケル観に来たんじゃないのか? ファンなら死ぬほど聴きたいマンインザミラーをマイケルが歌ってるってのに~~
とうとう終わってしまいました。Michaelに明けて Michaelに暮れた1年でした。(まだ2日残ってた) 主婦の立場にありながら、まだお正月準備も出来ていません。ウツロな気持ちです。もう逢えないの? あの素敵なMichaelに…。
12/18,26、コンサートに行きました。
12/18は、どうやらアンコールをしてくれた最後の日になったようですネッ。 "Man In The Mirror" の最後に両手を広げて立つMichaelは、とても神々しい姿でした。
12/26は、いよいよ最終日ということで、思い入れが激しかったせいか、"Bad" で盛り上がって そこで "プツン" と糸が切れたような、そんなカンジで "アゼェーン"。 涙も出ず "ボォ――ゼン" としていました。 『どうしてェー?』 『こんなにアッケないの?』 って気持ちでした。
でも、いろいろ考えてみれば、のどの調子はあまり良くなかったらしいし、それでも9回の公演を精一杯ガンバッテくれたんですネッ。
きっとMichaelは、充分満足して(彼なりに)、楽しんで、明るく日本に別れを告げたんだと思います。淋しいけど、これからもMichaelを一生懸命応援して行きます。
でも、さすがに12/27は、PM5:20に空を見上げていました。そして帰国を報じるニュースを見て、涙が溢れてしまいました。子供に見られないようにトイレへ駆け込みました。
Michaelって、とてもあどけない表情をするかと思えば、時にウツロに物思う表情になったり、とても笑顔が清々しくて。 でもステージではとてもエネルギッシュで、男っぽいかと思えば、何だかとても妖艶だったり、やっぱりPeacockの羽根のようです。女性をその優しいとも言える不思議な魅力で魅了して、それでもちっともいやなカンジがしない、とても素敵な人。
私は、叶わぬ遠い人に片想いの恋をしてしまったようです(ダンナ様ごめんネッ)。まだ当分、このウツロな気持ちは続くでしょう。いつ立ち直れるのか…。
「大好きなMichael、どうもありがとう」。 これは、6歳の娘の言葉です。
席はスタンド1階。斜め正面、ピチピチ光るマイケルをしっかり見ました。
感動のすごいステージ、生のマイケルが今ここにいる信じられないような夢のような時が あっと!言う間に過ぎてしまい、期待のアンコールが悪くてショック。ボーゼンとその場に立ち尽くしました。
マイケルに酔いながら、ホテルで1泊。
あくる日、予定のディズニーランド行を変更、キャピトルへ。窓から姿のかけらも見えず、やけくそでホテルに入り、レストランで食事して(マイケルが降りてこないかなぁ、なんて思いながら)、なごりを惜しんで帰京しました。
ホテルからドームへ向かう時、中でカーライトをつけていて、タオルで口のあたりを隠しながら私の目を見て3回位うなずいてくれたのです!! 本当にMICHAELさんの目は、透き通っていてきれいでした。
また、是非日本へ来てほしいなあ。
でもその日、とーってもいい事あったの!!
なんと、ドームへ向かう電車で、シェリルさんとグレッグさん(合ってるかな?)と一緒だったの~~。あーっもうびっくりしちゃったっ 電車で行くなんてねー
2人とも急いでて走るので、私もべったりくっついて追っかけちゃいましたぁv ルンルン!! 他の人は、「ハデな外人ねっ」 とか言ってマイコーのバンドだってことちっとも判ってないのよっ ニブイわねぇ!?
私、ちょうどその時、マイコーへのプレゼント持ってたので渡してもらおうかなーと思ったけど、英語力ゼロなので、やめときました。 だって I LOVE マイコーしかわかんないもの;
少し着くのが遅くて、グッズは殆んど無くなってました。ドームに近づくにつれ胸がドキドキ… 思わず息子の腕をギュッと握りしめていました。
2階の5列目・左の端っこ。双眼鏡で何度確認しても角度が悪い。マイケルが少し引っ込むと何も見えないだろう。この段階で私、泣いてしまいました。「生のマイケルが見えないヨー」。 息子も 「もうちょっと右だったらなぁ…」 と哀しそうです。
ただ逢いたい… このために来たのに… 涙が出てしまいました。
開演。
ズン!ズン!ズン! 例の音でマイケルが出て来ました。“ウァ~~本当にマイケルだぁ~~!”
この時点で舞い上がり、私のコンサート記事はここで終わり。あとは何も覚えていません。思い出そうとしても思い出せない。確かに観たのに… 聴いたのに…。
息子とは一言も交わさず、ひたすらステージとスクリーンを観ていました。双眼鏡の取り合いをしながら。
アンコール無かった件、私も残念で哀しかったけれど、今は何故か感動とマイケルが本当に光り輝いていたことしか残っていません。心がすごくさわやかなのです。 MICHAELって、心の中に感動を残して、夢を置いていく人なのです。私そう感じました。
息子も同じ思いだったようで、「お母さん、来て良かったね」 と言いました。
26・27日はキャプテンEOを観て、3日間たっぷりとマイケル漬けにさせてくれ、夜中の12時に新大阪に着いた私達を迎えに来てくれた主人に、心の底から 「3日間どうもありがとう…」 と言いました。
なんてったって、バブルス君がサンタのかっこうでステージに登場!
私のつれはマイケルよりバブルス君の方が好きみたいで、もう 「あーバブちゃぁーん;」 と泣きさけぶので大笑いしてしまいました。
でも私、5回のコンサートで約1リットルは泣いた気がする。だって本当に愛してる人に会えたと思うとうれしくって…; おまけにコンサートはとってもすばらしいし。みなさん、泣きながら踊るのって疲れますよね~
マイケル、すてきなコンサート本当にありがとう。
25日の日にバブルス君がサンタクロースのかっこして出てきた時とバブルス君を抱いていた時のマイケルの笑顔、も~忘れらんなーい。キャプテンEOの時の笑顔なんだも~ん。
マイケルの笑顔に、v
26日、私のまわりで目立ってたの私だけだったし、ライトばんばん当たってたから夢中になって騒いじゃった。最高の気分だったわ。
彼がステージをやめる本当の理由・今後の彼・また今回のライヴで何故ダーティ・ダイアナをカットし(9日はやりました) とうとうアンコールまでやめて新曲は2曲だけというのは何故か、皆知りたいと思います。事情通のスタッフの皆様、御意見をぜひ聞かせて下さい。
ショック! 本当にショックでした。当然最後だからアンコールがあると思ってた。
みなさんもいろいろな意見があると思うけど、ここで1つ… 私が感じたことを…
去年('87年)よりも盛り上がりに欠けたと言った人もいるようだし、実際17日の日、「Bad」 が終わったら帰っちゃう人がたくさんいたのには私も驚いた…
それに、17日はアンコールあったんだけど、アンコールを要求する拍手がちょっぴり少なかったような気がする…
マイケルはそのへんのこと、敏感に察知したのかな?
まぁ26日にアンコールが無かったのは残念だったけど、きっと喉が痛かったのネ。マイケル大丈夫?
マイケルとの 「ヒーホー」 や 「アゥッ」 の掛け合い、そしてその後ドモアリガトと優しい声でマイケル。ぎゃぁ~~幸せっv
マイケルの歌で、私も踊り、叫び、コンサートに参加出来たぞって感じ!
もうあんな素晴らしいステージ観れないのかと思うと、うぇ~~ん泣けてきちゃう…; でも最高の想い出になりました!
やっぱりマイケルって世界で一番ステキな人!!! 本当にドモアリガト~v
5回行ってきました。26日は、なんとアリーナAの10列目・それも ど真ん中だったの; 肉眼で、目がどこ見てるのか判るんだよ。
コンサートは、始めから終わりまでぴょんぴょん飛び跳ねて、ぼーしぶんぶん振り回して 「マイコーっ」 て叫んでたの。カメラマンの人が撮りに来ちゃった位だから、すごい目立ってたの;
Hotelの曲の時、マイケルこっちの方見たから、あたし思いっきりぼーしぶんぶん振り回したの。もちぴょんぴょん飛び跳ねて叫んで…。 そーしたら何とマイケル様、あたしの事指さしたのよォ~~! ぎゃあー、はっはなじィ~~; ぶぶっ
その日は1人だったし、あたしのまわりには目立ってる人いなかったし、絶対あたしを指さしたのよォ~~!!! 「うっそォー あーマイケルー こっち見てるぅ うっそォー キャー!」 って叫んじゃった。
それから、Badで腕ぐるんぐるん回しながら腰ふる踊りあったでしょ。マイケルそれやったから、あたしも真似して、とにかく大袈裟にぐるんぐるんってぴょんぴょん跳ねながらやったの。そしたら、また、またよ、またマイケルv こっち見て指さしたのォ――; 死ぬぅぅ… 思い出すだけでもコーフンしてきちゃうっ!! きゃっきゃっきゃっ
あとねぇーまだあるの。
これは、"思い過ごしだよー" って思われちゃうかもしれないけど、ビリー・ジーンの曲の時。 マイケルいつもぼうし投げるのって、ステージ向かって右側でしょ? そんでマイケル、いつもその辺で歌って投げるでしょ。 で、その日のぼーしが落ちた場所は、中央のあたしの、3列くらい前の人のところに飛んで来たんだよ。これは明らかに(?)あたしにぼーしをくれようとしたのネv なーんて!
別に思い過ごしだなんて言われたってかまわないわっ!! 自分で思い込んじゃおーっと。ははは…; でも、もしかしたら…
もー、とにかくコンサートはコーフンしました。叫んだり泣いたりして…。
でも、あたしは、そーゆー自分を変な狂った奴…なんて思いたくない。だってマイケルがあたしたちを、そーしなきゃいられない状態にしちゃうんだもん。 マイケルも我を忘れて、あたし達も夢中になって… あー楽しかった。
なんか、自分が自分じゃなくなっちゃったみたいだった。全て忘れちゃってずっとマイケルを見てた。 あーあ また行きたいよォ~~; あんなに楽しかった事って今まで初めてよォ!! 本当にありがとう!!
またステージやって欲しいな…
VOL.7にも絵が載ってたけど、コンサートの最後に、Michaelが小さな子供にkissしたのを覚えています。Michaelのkissシーンなんて見たこと無かったし(あたりまえ)、ちょっとドキッとしました。
久しぶりのMichaelは、やっぱりちくしょーかっこいい。
ボロボロ泣きまくって、一生ついてくって誓いました。やっぱり大好き。
26日は娘(当時3歳)が、あの "Bad" の時にステージに… 私もステージ上の裏から Michaelをバッチリ見てしまいました! "Billie Jean" のあのムーンウォークを目の前で観た時は、息が出来ませんでした。(本当にステキ…)
最終ステージでアンコールが無かったのは残念でしたが、でもそのおかげで… "Bad" のあと… ステージから降りてきたMichaelに会え、車に乗り込むまでスグそば(1m位の所)についていました! 皆さんゴメンナサイ! 本当に夢のようでした!
でも、26日にアンコールが無いのは、少し残念だったなぁ!!
でも、そのせいかもしれないけど、「うん、きっとマイケルはこのままステージから去ったりしないぞ!!」 と、はっきり私は思いました。
マイケルには、これからもうんとがんばってほしいです。私も心から期待してます!!
コンサートだけではガマン出来ず、ひと目だけでもとホテルやドーム出口でウロウロ。
でも空振りばっかり、現実は厳しかったのです。 26日の夜は窓の下で、とうとう 「Michael!!!」 と叫んでしまった私たち。(ゴメンねマイケル)
ステージ以外のマイケルには逢えなかったけど、いろいろな人達とお話し出来たり笑える事も結構あって、楽しい日々でした!
でもやっぱり逢いたいな~~っ
27日は窓の下で待ってたってーのに全っ然顔だしてくんないっっ! このお――っっ でも大好きv
生の Man In The Mirror、とーっても観たかった; うるうる…。
MICHAELのばかやろぉ~~!! アンコールがほしかったよー。クリスマスだってのに ぐっすん; パーンチ!! でも一生愛してるからね――!!
「スムース・クリミナル」のダンス、前後・横のムーンウォーク、しっかりとこの目で見せてもらいました。
おまけに27日、ホテルの前でさよなら出来たし… お人形みたいにきれいな顔してた…
やっぱりマイケルは、私たちとは別の世界の雲の上の人なのかなって思っちゃいました。
「体調が悪くて日本のオーディエンスに完璧なステージが観せられなかった事が、大変心残りです。
出来ることなら、3月にもう一度日本へ行って、今度こそ完璧なステージを日本の観客に観てもらいたい。」
‥‥あ"ー マイケルゥ そんな気持ちがあったのねーっ!! うれしーッ!!
「~ しばらくの間 ツアーはやりません ~」
と、マイケルからのメッセージが出てました。
“しばらくの間”… この言葉に元気が出た出た! きっとマイケルはまた日本に来る!! と思いますゥ。