• ラウンド１： Cavern　-　BGM "Bad"
  
  
  
  
• ラウンド２： Amusement Quarter　-　BGM "Smooth Criminal"
  
  
  
• ラウンド３： Night Street　-　BGM "Beat It"
  
  
  
• ラウンド４： Graveyard　-　BGM "Another Part Of Me"
  
  
  
• ラウンド５： Evil Fortress　-　BGM "Bad" (Reprise)
  
  
  
• エンディング　-　BGM "Billie Jean"
  
  
  

---

【 マルチウィンドウ・ラウンジ表示 】

---

【 マイケルのアクション等 】

４段階の飛距離があるオーラのため撃ち，バブルス君に触れると戦闘ロボットに変身など


敵も一緒に踊り ダメージを与えるダンス・マジックは、使用時のマイケルの向きにより攻撃が変化


三人同時プレイ可能

---

【 敵キャラ デザイン画 】

『ムーンウォーカー』 に登場する敵キャラは、２つのタイプがある。 １つは人間タイプのいわゆるザコキャラ，もう１つはロボットなどの機械タイプ。 これらの敵は、攻撃方法や出現場所が決まっているので、パターンを見い出せば攻略は決して難しくない。 なお、下記の敵キャラは一例で、種類はまだある。　≪右： ゾンビ≫

人間タイプ		機械タイプ
ノッポとチビ	ナイフ男	ノコギリ	スプリング砲台
マシンガン	武装犬と犬使い	一輪車砲台	ホバー砲台
レーザーガン	ガスマスク	ロボット	歩行機械

---

【 ゲームマシン 】
　
左： 筐体は多種多様。これは初期のUS版　／　右： 基盤。これだけがあっても当然動かない



コントローラー部分



操作マニュアル ／ 筐体貼付用ステッカー ／ 取扱説明書

↓ 取扱説明書の中身

---

【 業界向けフライヤー ／日本版・US版 】


↑　クリックすると大きく表示されます　↓

top▲

　セガは 『メガドライブ』（16ビット機）の前に、『マスターシステム』（8ビット機）を家庭用ゲーム機として発売している。
　（'86年：アメリカ，'87年：日本とヨーロッパ，'89年：ブラジル）
　日本では翌'88年に次世代機 『メガドライブ』 を輩出した為、たった１年で販売終了。 しかしヨーロッパやブラジルでは成功を収めていた背景を受け、このマスターシステム版のソフトも同時に製作された。（日本未発売）
　メガドライブ版とほぼ同内容だが、画質等ディテールのクオリティーが低いのは前世代機に合わせた作りという理由。

左： マスターシステム版　／　右： メガドライブ版

マスターシステム

top▲

　'89年冬、メガドライブ版やアーケード版に先がけて、各種家庭用コンピュータ向けに開発・製作されたゲーム。
　マイケル本人は直接関わっていないが、れっきとしたオフィシャル製品。（日本未発売）

• 製作元 ：　Emerald Software社
  
• 販売元 ：　U.S. Gold社（英） ／ Kixx社（英） ／ ERBE Software S.A.社（西）
  
• メディア ：　カセット ／ カートリッジ ／ フロッピーディスク
  
• 対象ハードウェア ：
  Amiga ／ Amstrad CPC ／ Atari ST ／ Commodore 64 ／ DOS ［IBM PC］ ／ MSX ／ ZX Spectrum
  

• 限定パック版

≪　MOONWALKER Gift Set -　マスターシステム＋VHS（PAL） ≫


≪　Amiga 4本パック，オーストラリア製　≫


≪　Spectrum 3本パック，UK製　≫

• 韓国版

≪　SAMSUNG（サムスン電子）　通常版 ／ ゴールドカートリッジ版　≫

top▲

　ゲーム 『MICHAEL JACKSON's MOONWALKER』 は 今後、媒体を変えての復活が大きく期待されるところです。
　ゲーム界でも、マイコーコールが鳴り止むことは決してありません。