【 バブルスご対面~ん記 】
( VOL.7 / Jan 1989 )
(1988年)12月27日のことであります。
マイケルも機中の人となり、クラブの“追いかけたいの”チームも気を抜いてデレーッと
お茶してたらしい時刻、私はラッキーにもバブルスと会うことが出来ました!
場所は、ホテル内のバブルスのお部屋。

Reported by : バブルスN

 私が今までに見た動物の中で一番おりこうさんでかわいかった
 私が「E.T、E.T!」と言って人差し指を差し出すと、バブルス君も同じように人差し指を差し出してくれて、もうまるで本当のE.T.みたいなの。
 その上、目の前でムーンウォークまでサービスしてくれちゃってェ‥‥ 可愛かったヨー。
 マイケルもこうしてバブルスと遊んでいるのかと思わずほほえんでしまいました。

 「写真を撮ってもいいですか」
って訊いてもらったら、バブルスの飼育係の人が
 「ちょっと待って、服を着せていないところを写すとマイケルが嫌がるから、今すぐ服を着せます」
みたいなことを英語で言って、部屋の奥へ行きました。
 やがて、赤と白のストライプのシャツとジーンズのオーバーオールとパンパースを持って来て、私の目の前で着せました。
バブちゃんは服を見て嫌がるかなーと思ったら逆に服を見て喜んで、自分から手や足を通していました。
 とてもおりこうさんで可愛いバブルス!
 ツメはきれいに切ってあって、毛はとてもやわらかかったぁ!


 もっと他にもいろいろ訊きたかった‥‥

   マイケルが自分から食事を与えることはあるの?
   マイケルと一緒に寝たことはあるの?
   マイケルといつもどんなことして遊ぶの?
   いつも何を食べているの?

 ‥‥けど、英語出来ないから残念でしたっ!


 きっと今ごろはバブちゃん、マイケルにやさしい声で話しかけてもらってるんでしょーね。
 もしかしたら、バブルスよりもマイケルの方がムキになってふざけてんのかも‥‥


UPDATE - '06.11.10