・・・ END ・・・
UPDATE - '07.10.25
【 Michael Jackson talks to MTV '99 】
( OA : '99.12.14 )
( VOL.111 / Feb 2000 )
マイケルへのインタビューの抜粋が放映されました。
■Beat It■
2チームのギャング達がやって来る このショートフィルムの作りは簡潔で、説明の必要もないよね。
マクドナルドのCMを観ていて
「ああ、このCMのカットとリズムが良いな。 このディレクターにやってもらいたいなぁ」
と思ったんだ。 それで、彼(ボブ・ジラルディ)に連絡したんだよ。
■偉大なビデオ制作■
■Thriller■
そう、僕のソウルを盛り込んだミュージカル的なものを。
■ジョン・ランディス■
もうそりゃあいっぱい笑った。 僕たちはふざけてばかりだったんだ(笑)。
ジョンと仕事をするのは楽しいよ。
僕は水風船爆弾を彼に投げたりしてた。 それが僕のお決まりの洗礼で、どのビデオでも毎日多くのスタッフに投げてたんだ。
(笑いながら)面白いだろっ。
■ヴィンセント・プライス■
彼は、素晴らしい仕事をしてくれたよ。
初めて会ったのはNBCスタジオだった。 彼は身の毛もよだつような声で、(指を差しながら)「こっちへおいで…」 と言ったんだ。
それで僕は泣き出したよ。 だって… 彼は真顔だったしさ。 そりゃもう怖かったんだから。
■ゾンビ■
それで彼女は、僕と一緒だから安全だと思ってる。 ボーイフレンドだしね。 そして僕へ振り返ると、僕はゾンビになっている!
僕たちは身を押したり引いたり。 ヒチコックの映画のような。 僕はその瞬間が好きなんだ。
最初の取り組みは、コミカルではないゾンビや怪物たちの動きについてだったと憶えてるよ。 それで、マイケル・ピータース(振付師)と部屋に入って、ゾンビがどんな動きをするかを一緒に想像してみたっけ。 確かこんな感じで(ダンスを真似て)。
僕たちは狂騒的な感じのものを創ったんだ。
■ビデオ創り■
僕が何故そうするかって?
僕たちが中身や内容のある何かを創ったなら、人々はそれを観る。 それが素晴らしいエンターテイメントの価値があるものだったら、たちまち釘づけになる。
そういう事がしたいんだよ。