【 マイケル なんでも?! 超簡易 用語辞典 】
( VOL.75 / May 1995 )

ギョーギョーしくも 「用語辞典」 なんてタイトルしちゃったけど、
まぁ軽いノリでマイケル関連の言葉を頭に浮かべながら見て下さい。

マイケルが動くたび、歴史を重ねるごとに、どんどん増えていく関連ワード!!
本格的に調べたら、きっと国語辞典ぐらいになっちゃうんじゃないかしら?!

                        

【愛】
マイケルの不変の信念!

【アイシテマス】
ツアー来日中、連発する言葉。(※BAD来日時以外では聞かなくなりました)

【秋葉原】
都内の電器屋街。このところ来日の度にこの界隈に出没。(※当時)

【足】
サイズは27.5cm。デカイ!

【味付けのり】
87年来日の際、大阪で風邪をひいたマイケルに日本人専属コックが勧め、マイケルは気に入って移動の新幹線でもポッケに入れて食べていた。

【アフロ・ヘア】
J5及びジャクソンズ時代、このヘアスタイルが世で流行っていた。

【アポロ劇場】
J5として、スターのステイタス・シンボルでもあるこの劇場で初舞台を踏む。

【アメリカン・ミュージック・アウォード】
毎年一般ファンの投票により行なわれる音楽祭。

【ありがとキャンペーン】
コンサート・スポンサーであったペプシが、マイケルのワールド・ツアーにちなんで展開したキャンペーン名。「アリガトボトル」など発売される。

【アル・ヤンコビック】
"Eat It" , "FAT" などマイケルをパロった曲とビデオが話題となる。
特にマイケルは "FAT" が気に入り、このビデオを何本もまとめ買いした。
【E.T.ストーリーブック】
映画 "E.T." のナレーションをマイケルが吹き込んだもの。
レコード会社間の都合で発売後まもなく販売中止となり、今やプレミア付きの不朽の名作!

【イッツ・ア・スモール・ワールド】
ディズニーランドのアトラクション。マイケルお気に入りの1つ。

【移動】
来日中は主にバンで移動。
新幹線、飛行機、バスも使用。新幹線は個室です。

【イノセント】
マイケルファンは、この言葉に目頭が熱くなる。

【ウェイン】
マイケルのセキュリティー(側近)の1人。(※当時)
密かに彼の隠れファンも。

【ウェンブリー・スタジアム】
イギリスの大スタジアムで、ツアーではコンサート会場として使用。ファンが圧死しそうになる所。

【Wind】
そう!風です! マイケルのSFとLIVEには風が付きもの!

【浮世ばなれ】
そーです。天才とはそんなモノです。
エレファントマンの骨を買っただの、アインシュタインの眼を買っただの、この手の話題には事欠かない?

【エド・サリバン・ショー】
スター街道を歩むための登竜門だったこの番組に、69年12月出演。

【L.A. Gear】
マイケル・バージョンのスニーカーを発売したアメリカのシューズメーカー。

【エビアン】
マイケル御用達のミネラルウォーター。風呂までエビアン水との噂が立つ。

【MJJプロダクション】
マイケルのプロダクション。

【MJJミュージック】
マイケルのレコードレーベル。若手アーティストをデビューさせている。(※2001年クローズ)

【エンシノ】
マイケルの実家。

【おやじTシャツ】
白のTシャツの中でも、「おやじ型」がお気に入り?! (※正式な型名は「ヘンリーネック」)

【お手振り】
ツアー中は必ずホテルの窓から下々の者にお手振りの日課がございます。

【オモチャ】
自宅に招く子供たちのため、自分のため、世界中のオモチャを集めている。

【おっかけ】
マイケルの行くところなら何処へでも!のファン。
ラーメン食べててボツったり、マイケル離日後 超貧乏になる人のこと。

【カルミナ・ブラーナ】
デンジャラス・ツアーのオープニングでこのオペラ曲を使用。オルフ作。

【かっぱ巻き】
87年来日中、「音羽の森」でのメニューの1つ。

【カンザス・シティー】
ビクトリー・ツアー皮切りの地。

【カンバンワー】
ファンが聞いた最初の日本語。「コンバンワ」と発音できないところが "かわいい" とウケている。

【完璧主義者】
「僕は完璧主義者です」と自分で言っているから間違いない!

【キャプテンEO】
コッポラ、ルーカスと共にディズニーのアトラクション3-D映画を製作。飛び出すマイコー!

【キララ・バッソ】
SONYから発売のTV。超セクシーCMが日本のみオンエア。(※海外ではデンジャラスアルバムCMとして映像の二次使用あり)

【キャピ】
キャピトル東急ホテル。
来日時滞在の都内のホテル。ファンにとっては王城である。(※06年11月末閉館)

【KING OF POP】
発信源はリズ。ファンがマイケルに向かって呼びかける声援。

【クライム・エヴリ・マウンテン】
マイケルが5歳の時、学校で初めて人前で歌った曲。

【グラミー賞】
マイケルがマジで歌手生命を賭ける音楽授賞式?!(音楽専門家査定の音楽祭)
【ゲイリー】
インディアナ州のマイケル生地。

【ゴシップ】
キワモノニュース。
時としてファンは笑い飛ばせず怒り狂うもの!

【ゴミ袋マント】
ステージでの "Beat It" 衣装。
マイケルの顔にへばりつくことあり。

【コマンダー・ジャクソン】
セガの体感アトラクション・ゲームでのマイケルの役名。

【菜食主義】
根性がないと続かない!
BADツアー中に医師から勧められ、鶏肉は摂るようになった。
【サム・エマーソン】
専属カメラマン。一時解雇されたとの噂もあったが現在は健在。(※当時)

【サングラス】
テレ隠しの小道具。来日時、「それさえ無ければお眼々が…」と思わせる物。

【酸素カプセル】
長寿のため…とのゴシップネタ。
150歳まで生きてくれるなら酸素カプセルで寝てくれと思うファンも少なくない。
【ジャクリーン・オナシス】
マイケルの自叙伝「MOONWALK」の編集人。ケネディー元大統領夫人。

【シーグフリード&ロイ】
"Working Day and Night" ~ "Beat It" 間のイリュージョン・マジックを伝授したマジシャン。

【宗教】
以前は「エホバの証人」信者だったが、自ら退会。
退会の理由は本人のみぞ知る?!

【スメリー】
クインシーが付けたマイケルのあだ名。(「くさいヤツ」の意味を持つ)

【スズキ・ラブ】
日本のバイクのCM。("Off the Wall"当時)
上半身裸になったり 両目でウィンクしたりと、今じゃ絶対やらないポーズを日本のお茶の間に披露。

【スパンコール】
光り物。美川憲一さんよりマイケルの方が先。

【スーパーボウル】
第27回のハーフタイム・ショーで10万人の観客前でパフォーマンス。

【セーラーズ】
マイケルお気に入りの日本オリジナル・ブランド。(※現在店舗はありません)

【SEGA】
ゲーム「ムーンウォーカー」や「AS-1」などの製作会社。

【声帯】
87年来日中、大阪で風邪をひいたマイケルの治療に当たった米山文明氏によると、「女性のような声帯で、本当にキレイ」だったそうです。

【SONY】
マイケルは日本のエピックソニーレーベルが抱えるアーティストであります。(※当時)

【タブロイド】
マイケルとは切っても切れないゴシップ紙の総称。
日本のスポーツ新聞の情報源。

【タクる】
"おっかけ" の鉄則?!
マイケル移動と共にタクシー見つけて乗り込む。

【大統領】
レーガン元大統領から表彰! ブッシュ(父)元大統領と会見! クリントン元大統領就任式にお呼ばれ! カーター元大統領は "Heal the World基金" 協力者!


【ダミー】
なぜか小汚い影武者もいたり…。

【タチアナ】
"The Way You Make Me Feel" の相手役。
BADツアー中 ステージでマイケルの唇を奪い、ファンの嫉妬を買った人。

【ダンク】
マイケルがジャネットに付けたあだ名。意味はロバ。結構とんでもないあだ名を付けている。

【忠告】
何年か前、シャニースはマイケルから 「この仕事での一番の収入は印税だから、自分で曲を書くか競作するんだよ。」とアドバイスを受け、その忠告を忠実に守った。
ちなみにマイケルはこの忠告をポール・マッカートニーから受けている。

【チャッキー】
以前ボディガードとしてツアーなどにも同行していた。シルクハットがトレードマーク。

【つま先立ち】
ダンサーいわく、
「足首を痛める恐れがあるので、とても危険。軽々とする彼は素晴らしい。」
【手袋&テーピング】
マジックがかかるおまじない。

【天使】
マイケルのお友達?!
デンジャラス・ツアーでステージに現われた天使はちょっと太め?!

【トライアンフ・カンパニー】
オフィシャル・グッズの発売元。この印字があればまず安心!(※当時)

【ドン・キング】
ビクトリー・ツアーの興業屋さん。今やマイク・タイソンの興業屋さん。(※当時)
"Liberian Girl" のSFに出演もした。

【東パト】
東京パトロール。超大物アーティストの警備を手がけている。来日中はファン次第で怖くも優しくもなるおじさま達。

【投げKISS】
マイケルからファンへ惜しげもなくしてくれるスペシャル・プレゼント。
【忍耐力】
ファンに必要なもの。

【ネクタイ】
リサと極秘挙式した時、署名の場にいた判事が締めていたアニメキャラクター柄のネクタイを褒めたってのはホント?

【ネバーランド】
サンタバーバラの自宅の通称。ネバラン。
ファンにとって憧れの地。

【熱狂】
ファンがマイケルを見て起こす条件反射。

【ハーゲンダッツ】
大好きなアイスクリーム。特にハニーバニラがお好み。

【バルコニー】
お手振りの場とも言う。

【ハウステンボス】
92年・93年来日の際に行き、ものすごく気に入ってしまった所。

【バブルス】
チンパンジーがお気に入り!
彼はアニマル界のスーパースターとなった。

【暴露本】
マイケルはこれが大嫌いだが、ファンは時として目を通してしまう物。

【飛行機】
小さい頃からあれだけ飛行機に乗っていながら、未だに「雨の日は飛行機に乗りたくない」という堅い意思がポイント!

【ヒラリー】
BAD期までの付き人?
どこかしらランディに似ている。

【ビル・ブレイ】
J5時代からのセキュリティーヘッド!
第二次世界大戦では沖縄に上陸したという経験あり。その頃の好物は "かぶら蒸し"。

【氷河期】
活動を休止している(ように見える?)時期。

【フランク・ディレオ】
Victoryツアー期~BAD期のマネージャー。
チビ・デブ・ハゲの三拍子ぞろいだが、マネージャーとしての腕はあった。

【フレッド・アステア】
ダンスの師として尊敬と憧れの念をもっている。
【ペプシ】
84年からCMキャラクターとなる。ビクトリー~デンジャラスまでのワールドツアー・冠スポンサー。
「自分は一切飲まない」と宣言しつつ、92年ハウステンボスで飲んでいたという証言も。海外ではファンタオレンジも飲んでいる。

【ペンライト】
コンサートでの必需品。ミッキーのペンライトが人気。

【変装】
本当に見つかりたくない時は自信をもって変装するが、どこから見てもマイケル・ジャクソンで、すぐ見破られる。
奇人変人の噂はこれが原因とも言われる。

【ヘイブンハースト】
エンシノの実家の道路名。

【ポップコーン】
これに目がない。
92年ハウステンボスでカルビーうす塩味をパクついていた。

【ボブ・ジョーンズ】
広報担当者。(※当時)

【マダム・タッソー蝋人形館】
ロンドンにあるここに蝋人形が飾られているが、恐ろしいほど似てない。…でも東京タワーのよりマシかも…。(※当時)

【マッスルズ、マドンナ】
共に、飼っているヘビ(ボア)の名。(※当時)

【マジック】
若い頃これを連発しすぎて、エディ・マーフィーにからかわれ舞台ネタにされている。

【マコーレー・カルキン】
チビッコ大スターで、ステージママ&パパの境遇が似ていることもあり、SF共演以来のお友達。子供だがマイケルより大人びていた。
【ミコ・ブランド】
マーロン・ブランドの息子。マイケルのセキュリティー。
ペプシCM撮りで火傷を負ったマイケルを最初に救出した。
マイケル邸で挙式した。

【ミラージュ・ホテル】
ラスベガスに行った際にはここに宿泊する。(※当時)

【ミッキーズ・モンキー】
初めて自分で買ったレコードは、ザ・ミラクルズのこの曲。

【ムーンウォーク】
得意な逆歩行法。
また、自作映画や自叙伝、ゲーム名などのタイトルにするほどマイケルを象徴するもの。
【メッセージ】
ファンの精神安定剤。

【モータウン25】
ムーンウォーク初披露の場となった。
本人は失敗したと思ったが、子供に褒められすぐ立ち直る。

【火傷】
ペプシCM撮影中、頭に引火する事故が起き、3度の重い火傷を負う。
救急車で運ばれる際、トレードマークの手袋を要求し着用。

【野球チーム】
ジャッキーが中心となって作っているジャクソン兄弟の野球チームの中で、マイケルのポジションは "時々来る観客" である。

【USA for AFRICA】
アフリカの子供たちを救うため、大物スターを一堂に会してレコーディング。
曲をライオネル・リッチーと競作。
印税と関連グッズ売上金は、全て寄付へ回された。

【よしあきくん】
87年来日時、幼児誘拐事件発生。
新聞でこれを知ったマイケルは、その日のステージで、「よしあきくんに捧げます」と "I Just Can't Stop Loving You" を歌う。
"Man In The Mirror" のシングル盤ジャケットには、「よしあきくんに捧げます」というクレジットが入れてある。

【夜更かし】
マイケルの得意技。
ゲームやビデオ鑑賞をしている。

【ランディ・タラボレリ】
暴露本の著者の中で、ある意味一目置かれている。

【ライアン・ホワイト】
若くしてエイズのためこの世を去ったが、闘病中マイケルは励まし続け大親友だった。

【リズ】
エリザベス・テイラー。
マイケルの守護神的存在。
双方、大親友としてゾッコンである。

【リビングストーン】
マイケルの肖像画「BOOK」の作者。
プライベート作品も複数手掛ける。
ドンキホーテのようなファッションが好み。そばに寄ると酒臭い!

【ルイ】
ペットだったラマの名。(ラクダ種ラマ科)
 
【レコーディング】
「完成予定はあっても未定に等しい」の略語。
87年来日中、信濃町CBSレコーディング・スタジオ等 日本でもレコーディングしている。
【ロールス・ロイス】
ハイウェイでエンジントラブルを起こし煙が出ている事に気がつかない程作曲に没頭して生まれたのが、"Billie Jean" 。

UPDATE - '07.04.01